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マカオのカジノに圧力を強める習近平の狙いは
中国政府は2023年1月17日、コロナ禍を受けて3年前から大手旅行代理店に対して手配を制限してきた海外への団体旅行の手配と、個人客向け航空券およびホテルの取り扱いについて、20カ国を対象に2月6日から解禁することを発表… -
アフリカ関与策を強めて巻き返しを狙う米国
アフリカに対する中国やロシアの影響力が増大する中、米国が巻き返しを図って積極的な関与政策を加速している。バイデン政権は、2022年12月に首都ワシントンで米・アフリカ首脳会議を開催し決意表明したのを皮切りに、2023年… -
【ミャンマー】義足のカメラマン、けが押して前線へ
片足ずつ足元を確かめながら階段をあがる。カメラマンのジーカンさんの右足には、肌色の樹脂でできた義足が装着されている。ミャンマーで国軍への抵抗軍に身を投じ、作戦中に負傷したのだ。それでも昨年12月、彼は前線に赴き、そして… -
在日大使館を離れたミャンマー外交官の600日
2021年2月1日にミャンマーで軍事クーデターが起きてから2年が経とうとしている。当時、一等書記官として在日ミャンマー大使館(東京・品川区)に勤務していたアウンソーモー氏は、1カ月後の3月、軍に対する抗議の意思表明とし… -
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アジアから見た日本の防衛政策の転換
日本政府は12月16日、今後5年間で防衛費を1.6倍の43兆円余りに増額することや、敵基地攻撃能力の保有などを含む「安保関連3文書」を閣議決定した。今回の防衛の基本方針の改定は、日本の安全保障政策にとって大きな転換点と… -
肉まん屋の湯気(新彊ウイグル自治区)
(c) 小池隆 まだ薄暗い三道嶺町の裏通りの肉まん屋。蒸し器ごと出してくれるシュウマイ8個に醤油とラー油をつけ、ほんの少し砂糖を入れた白くて温かいトウモロコシのスープと共に味わってから撮影に向かうのが日課だった。… -
進展しないミャンマー問題をアジアはどう見ているか
ミャンマーで軍がクーデターによって実権を握ってから間もなく2年が経とうとしている。この間、ミャンマー国内では多くの国民が軍に抵抗を示し、殺害された。クーデター以前から迫害されていた少数派イスラム教徒ロヒンギャの人々は、… -
児童婚や虐待から、子どもを守れ!
災害、貧困、紛争など、社会環境の悪化にはさまざまなものがあるが、その影響を最も受けやすいのは子どもたちだ。南アジアの2紙から、自国の子どもをめぐる問題を取り上げた社説を紹介する。 [caption id="att… -
2023年、社会は新型コロナとどう共存するのか
新型コロナウィルスの感染拡大が始まって、早3年。ウィルスは変異を繰り返し、感染力や重症化のレベルを変えながら、私たち人間と共存するようになった。こうした中、アジア各紙の社説では、観光業やワクチン接種など、「ウィズコロナ…
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