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カテゴリー:パキスタン
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新型コロナ、変異株で何度目かの感染拡大
日本を含む世界各地で、新型コロナの感染がまた拡大している。今回は、感染力が強く、既存のワクチンが効きにくいといわれるオミクロン株のBA5系統に置き換わっている… -
「台湾有事」に対するアジアのまなざしを読む
岸田文雄首相は6月10日、シンガポールで開かれた「アジア安全保障会議(シャングリラ会合)」で講演し、日本の防衛力について「5年以内に強化し、防衛費の相当な増額… -
気候変動に見舞われる南アジアの悲鳴
地球規模の気候変動は毎年、世界各地にさまざまな自然災害を「これまでとは違う形で」もたらしている。人々は従来、伝統的な知恵で自然災害と共存してきたが、それが通用… -
米政府がミャンマー軍のロヒンギャ虐殺を認定
米国のブリンケン国務長官は3月21日、ミャンマー国軍による少数派イスラム教徒ロヒンギャへの行為を「虐殺と人道に対する罪」と認定した。2016年と2017年にロ… -
ウクライナ侵攻を南アジアはどう報じたか
ロシアのウクライナ侵攻について、アジア各紙も敏感に反応し、社説を掲載している。論調からは、それぞれの国にとってのロシアの存在感が浮かび上がる。南アジア3国の社… -
オミクロン株広がるパキスタンがワクチン接種を呼びかけ
新型コロナウイルスのオミクロン株が世界中で猛威をふるっている。パキスタンでも急激な感染者増が起きている。1月31日付けのパキスタンの英字紙ドーンは、この問題を… -
コロナ禍で海外からパキスタンへの送金が増加
コロナ禍にあって、パキスタンへの海外送金は止まらず、むしろ増えている。その一つの要因は、正規ルートでの送金が増えていることだという。2022年1月18日のパキ… -
パキスタンの社説がテロ対策への国際連携訴え
アフガニスタンから米軍が撤退し、タリバン勢力が全土を制圧して5カ月余りが過ぎた。暫定政権は、国際社会に正規の政権として承認するよう求める一方、国内を拠点とする… -
パキスタンの社説がオミクロン株への備えを訴え
世界各地で感染者が急増している新型コロナのオミクロン株の脅威について、パキスタンの英字紙ドーンは12月4日の社説で採り上げた。 [caption id=… -
公的機関が手を携えて悲劇の防止を
新型コロナが世界に広がって2年近くが経つ。長期にわたる健康不安や経済的な困難は、人々に何をもたらしたのか。11月30日付のパキスタンの英字紙ドーンは、この問題…