カテゴリー:インド
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南インドで「伝統」の餌食になる女性たち
古いしきたりや伝統的な考え方には、自然との共存や生活の知恵など、今の時代だからこそ、その奥深さが見直されるものも多い。しかし、社会の変化に逆行する「時代遅れ」… -
英米軍がフーシ派を攻撃 「長く醜い戦争」の始まりか
中東イエメンの反政府組織「フーシ派」が実効支配する地域で、2024年1月11日、米英軍がフーシ派の拠点を空爆した。フーシ派は2023年10月にイスラエルとハマ… -
化石燃料の「脱却」で合意したCOP28 残る課題は
国連気候変動枠組条約締約国会議(COP28)が2023年11月30日から12月13日までアラブ首長国連邦(UAE)のドバイで開かれた。会議では2030年までに… -
ガザの戦闘激化で南アジア各紙がイスラエルを強く非難
イスラエル軍の攻撃により、ガザでは2023年10月7日以降、死者は2万人を超え、負傷者数も5万人を超えた。ガザで暮らす230万人のほぼすべてが家を失ったともい… -
過激な政策のアルゼンチン新政権に南アジアが注目
南米アルゼンチンで2023年11月19日、大統領選の決選投票が行われ、野党で右派のハビエル・ミレイ下院議員(53)が勝利した。アルゼンチンは年率140%以上の… -
ガザ爆撃止まず 停戦に向け役割を模索するアジア
一時停戦により、一部の人質解放は実現したものの、いまだ和平への糸口が見えないイスラエルとハマスの衝突。終わらない惨状に世界は憤り、嘆きながらも、自国にできるこ… -
インド最高裁、同性婚を認めず
インドの最高裁は10月17日、同性同士の婚姻について、「性的少数者の婚姻は、議会で議論されるべき問題だ」として、合法化を認めない判決を下した。インドのモディ政… -
ガザでの戦争、グローバルサウスはどう見るか
パレスチナ自治区ガザ地区を実効支配するイスラム組織ハマスと、イスラエルとの武力衝突は激化の一途をたどり、ガザでは惨劇が続いているが、この紛争の影響は、遠く離れた… -
「インド」が「バーラト」に国名を変更か
2023年9月、にわかに「インド改名」をめぐる騒ぎが沸き起こった。ことの始まりは、9月初旬、G20議長国であるインドのムルム大統領が各国代表団に出した晩餐会の… -
議長国インドの手腕問われたG20、アジア各紙の反応は
G20サミット(主要20カ国首脳会議)が9月9日と10日、開催された。議長国を務めたのは、グローバルサウスの中心として存在感を強めるインド。中国やロシアを含む…