KINOKUNIYAランキング インドネシア紀伊國屋書店提供(2020年 5 / 6 月)

  • The Innovator’s Dilemma(イノベーションのジレンマ)

    著者:Clayton M. Christensen

    価格:

     ハーバード・ビジネススクールの教授である著者は、たとえ世界に名だたる優良企業であっても、ひとたび破壊的な技術革新(disruptive technology)が起きると新興企業に市場を奪われてしまう現象を「イノベーションのジレンマ」と名付けた。それは、優良企業であるがゆえに既存の顧客や株主のニーズに応えようと自社の優れたハイスペック技術の向上に専念し続けた結果、適正技術の改良や新規事業には目を向けなくなり、その「正しい」経営の結果、いつの間にかニーズの変化に乗り遅れ、技術レベルは劣っていても、新たな特色を持った新興企業の製品に市場を奪われてしまうというジレンマだ。

     著者は、ハードディスク業界を例に挙げてその背景を分析し、ジレンマに対応する道を示す。

     

    (インドネシア紀伊國屋書店)

    https://www.kinokuniya.co.id/innovators-dilemma-when-new-technologies-cause-great-firms-fail

     

     

     

     

     

  • How to wash a chicken: Mastering the Business Presentation (ニワトリの洗い方:プレゼンの極意)

    著者:Tim Calkins

    価格:

     

    「どんな素晴らしい内容の企画であっても、結果はすべてプレゼン次第だ」と著者は言い切る。本書は、著者が8歳の時に行った人生初のプレゼン「ニワトリの洗い方」を例に、ビジネス・プレゼンテーションの極意を紐解く。著者は、「何より成功のサイクルに乗ることが大事だ」と説く。「自信を持ってプレゼンに臨む」→「より多くのプレゼンの機会を探すようになる」→「練習の機会が増えスキルアップする」→「実際にプレゼンに成功」→「さらに自信がつく」という繰り返しなのだという。

    本書は、学生や初心者からビジネスマンまで、誰もがプレゼン能力を高めていけるこの素晴らしい「成功のサイクル」に入るにはどうしたらよいかを教えてくれる。

     

    (インドネシア紀伊國屋書店)

    https://www.kinokuniya.co.id/how-wash-chicken-mastering-business-presentation

     

  • Mindful Listening (HBR Emotional Intelligence Series) (聞く力)

    著者:Harvard Business Review

    価格:

     「聞く力」は、リーダーや経営者には当然ながら不可欠なスキルである。相手の言いたいことに耳を傾け、心から理解しようと努めれば、部下のやる気を引き出せるし、新しいアイデアを発見しやすくなるだけでなく、自らの頭もクリアにできる。

     しかし、これは口で言うほど簡単ではない。

     本書はハーバード・ビジネススクールにおける研究に基づき、なぜ人はきちんと「聞く」ことが難しいのか、どうしたら自分の聞きたいことではなく聞くべきこと、つまり相手の伝えたいことを聞くことができるのか、相手の本当の見方や感情をより良く理解できるようになるのかを解説する。

     

    (インドネシア紀伊國屋書店)

    https://www.kinokuniya.co.id/mindful-listening-hbr-emotional-intelligence-series

     

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