過去の記事一覧

    「アフター・コロナ」へのまなざし

       
     スリランカ政府は4月、「サウバギャ(繁栄)計画」を開始した。スリランカの報道によると、これは100万世帯にトウガラシやオクラの種を配ることなどを含む農業振興策…

    物売りの少女(カンボジア)

       
    (C) 堀むあん 暑い一日も終わろうとしているカンボジアのプノンペン。夕涼みに来る人を相手に、まとわりつく幼い弟にかまってもあげられず、物売りの少女は忙し…

    砕けた夢、残った夢(ミャンマー)

       
    (c) 北角裕樹 世界一過酷なミャンマーの伝統格闘技ラウェイ。近年国際大会も開かれ、チャンピオンはミャンマーの子どもにとってあこがれだ。このリングに挑んだ…

    テンション上がる祭り(ミャンマー)

       
    (c) 森本綾 毎年8月、タウンビョンで行われる精霊信仰の祭祀に現世利益を求める人たちが大挙する。そこでは伝統楽器が演奏され、高揚した参拝者が身体を揺らし…

    朝の駅内市場(ミャンマー)

       
    (C) 白川淳 駅を降りれば、そこは朝市。道路が未整備なので、住民たちの足は列車と牛車です。買い物が終われば、再び列車に揺られて家路へと。ミャンマー中部、…

    平和への思い(コロンビア)

       
    (c) 柴田大輔 「あいつはよく働くいい奴だったんだ」と男性が呟く。彼の仲間がここで地雷の犠牲となった。一帯はかつて内戦の前線だった。誰よりも強く平和を…

    昼食の時間(ミャンマー)

       
    (c)米屋こうじ ミャンマー鉄道の主要幹線、ヤンゴン〜マンダレーに走る長距離列車。同区間を約15時間で結ぶ。普通車の車内では生活の片鱗が間近に見られる。母…

    アウンサン家とビルマ・ナショナリズム

       
     「国を守ろうと頑張っているスーチーさんを応援したい」「彼女のようなリーダーはいない」――。2019年12月10日、ミャンマー最大都市ヤンゴン中心部のマハバンド…

    屋台の出前(ベトナム)

       
    (c) 堀むあん ベトナム南部・メコンデルタ最大のカントー市場には、各地から食材が集まってくる。その食材をふんだんに使ったフォーは見るからにおいしそうだ。…

    お母さんのとなりで(ケニア)

       
    (c) 桜木奈央子 キャンディーをなめる3歳の男の子ジョセフ。今日はお母さんの仕事がお休み。洗濯をするお母さんのとなりで長い時間を一緒にすごせることがうれ…

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