カテゴリー:現地の論調

    ジョン・ゴコンウェイと彼のバイク

     フィリピンの億万長者、ジョン・ゴコンウェイ・ジュニア氏が11月9日、93歳の人生に幕を下ろした。フィリピンの英字紙デイリーインクワイアラーは13日付の社説で、ゴコンウェイ氏の生きざまについてつづった。裸一貫から億万長者…

    インドネシア・サッカーの夢

    東南アジア全域で人気の高いサッカー。ランキングではまだ下位にあるものの、次世代の選手を育てたいと熱望する国は多い。インドネシアの英字紙ジャカルタ・ポストは11月7日の社説でインドネシアの有望な若手選手について採り上げ、さ…

    マレーシア、禁煙規制は合法

     いまや「禁煙」は、飲食店のみならず、多くの公共の場所で当たり前になりつつある。マレーシアでも、2019年1月から、すべての飲食店において全面禁煙が実施された。マレーシアでは、それまでも公共の場所や官公庁、宗教施設などが…

    ジャーナリズムにおける女性の苦しみ

     多くの国で、ジャーナリズム業界で活躍する女性はいまだ少数派である。パキスタンの英字紙ドーンは、NGOが実施した調査をもとに、女性ジャーナリストをめぐる「オンラインハラスメント」について社説で採り上げた。「オンラインハラ…

    11/9、カンボジア野党指導者の「帰国宣言」

     カンボジアは間もなく11月9日に独立記念日を迎える。この日、フン・セン政権に弾圧された最大野党勢力、旧救国党のサム・レンシー党首が「カンボジアに帰国する」と宣言をしている。海外にいるサム・レンシー氏がどのように入国する…

    ネパールの路上生活者に適切な住環境を

     ネパールの首都カトマンズには、たくさんの「ホームレス」の人々がいる。ネパール政府はこの問題を解消しようと取り組んできたが、成果が上がっていない。ネパールの英字紙カトマンズ・ポストは、10月28日付の社説でこの問題を採り…

    ムスリムから見た「バグダディの死」

     10月27日未明、米国がシリア北西部のトルコ国境に近い村に潜伏していた「イスラム国(IS)」の最高指導者、アブバクル・バグダディを殺害したと発表された。イスラム教国家であるバングラデシュの英字紙デイリー・スターは、10…

    スリランカ大統領選におけるメディアの役割

     スリランカでは11月16日に、5年に一度の大統領選挙を迎える。現職のシリセーナ大統領の任期満了に伴うもので、ウィクラマシンハ首相率いる与党第一党の統一国民党からプレマダーサ氏、スリランカ人民党からラジャパンクサ氏など、…

    カンボジアのフン・セン政権が香港の「カラー革命」にみるもの

     2019年3月から続く香港の民主化要求運動は、これまでに最大で200万人が参加したといわれる大規模な抗議行動となっている。カンボジアの英字紙クメール・タイムズは、社説で香港の抗議行動を採り上げ、「民主化の名のもとに、一…

    「41%減」の意味は

     フィリピンへの海外直接投資が減少傾向にあるという。もっとも、ここ数年、投資額は100億ドルに届く勢いで急増しており、それが落ち着いて2016年ぐらいのレベルに戻ったという見方もある。10月21日付のフィリピンの英字紙「…

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