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カテゴリー:社会を読み解く
祖国を変えようと志を持って挑戦する人々の姿や、現地社会の構造について、途上国に詳しい識者や在住のジャーナリストが読み解き、分析するコーナーです。
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ミャンマー(ビルマ)知・動・説の行方(第15話)
民族をどうとらえるか―。各地で民族問題や紛争が絶えない世界のいまを理解するために、この問いが持つ重みがかつてないほど高まっているなか、文化人類学者で広島大学名… -
10.7 ハマスがイスラエルを越境攻撃した地を訪ねて
2023年10月7日にハマスなどの武装勢力がイスラエルに対する大規模なロケット攻撃や越境攻撃を行い、同日のうちにイスラエル軍がガザ地区に対する報復に踏み切って… -
「歌うことは宿命」 日本とミャンマーにルーツの姉妹が願う世界
2021年2月に起きた軍事クーデターをはじめ、大雨による洪水や未曾有の大地震など、苦難が続くミャンマーのために、学業のかたわら精力的にステージに立ち、歌い続け… -
ミャンマー(ビルマ)知・動・説の行方(第14話)
民族をどうとらえるか―。各地で民族問題や紛争が絶えない世界のいまを理解するために、この問いが持つ重みは、かつてないほど高まっています。一般的に、民族とは、宗教… -
チュニジアの大統領選挙に見る「アラブの春」のその後
私がチュニジアを訪ねてから、1年が経とうとしている。留学していたイギリスの大学院で履修していたアラビア語を実践的に学ぶため、チュニジアにある提携校で2024年… -
ミャンマー(ビルマ)知・動・説の行方(第13話)
民族をどうとらえるか―。各地で民族問題や紛争が絶えない世界のいまを理解するために、この問いが持つ重みは、かつてないほど高まっています。一般的に、民族とは宗教や… -
ミャンマー(ビルマ)知・動・説の行方(第12話)
民族をどうとらえるか―。各地で民族問題や紛争が絶えない世界のいまを理解するために、この問いが持つ重みは、かつてないほど高まっています。一般的に、民族とは宗教や… -
ヨルダンから見るアラブ社会(第3話)
第2話では、ヨルダンの首都・アンマンに住むパレスチナ人二世シナーンさんの話を通じて、パレスチナ問題は決してパレスチナの地の問題にとどまらないということを伝えま… -
トランプ関税に震える世界 台湾がとった生存戦略とは
トランプ米大統領が打ち出す相互関税、いわゆる「トランプ関税」が世界を震撼させている。4月9日に発動すると言ったかと思えば、その翌日には、中国をのぞいて発動を9… -
ドイツの総選挙で極右政党が第二党に浮上
2月23日に行われたドイツの連邦議会選挙によって、極右政党である「ドイツのための選択肢(AfD)」が前回選挙から得票率を倍に伸ばし、第二党になった。3月25日…