カテゴリー:現地のリアル

    「僕はPDFです。スー母さんの息子です」

       
    【編集部注:】 軍による市民への弾圧が今も続くミャンマー。そうした行為をあえて人々の目にさらすことで、「逆らうとひどい目に遭うぞ」というメッセージと市民に伝え…

    「2月1日のサイレントストライキ」

       
    【編集部注:】 2月1日、クーデターから1年が経ったミャンマーで市民らが「サイレントストライキ」を行いました。1年の節目にあたり「軍政を認めない」という意思を…

    「クーデターから1年を迎えたヤンゴン」

       
    【編集部注:】 クーデターの発生から2月1日で丸1年が経ったミャンマー。最大都市ヤンゴンでは、多くの店が軍からの命令で強制的に営業させられたものの、客の姿はな…

    「出口が見えない」

       
    【編集部注:】 ミャンマーのクーデターからまもなく1年が経とうとしています。表面上は元の生活が戻っている最大都市ヤンゴンで、「日常」を送りながら、自分たちの代…

    「家族を守るためにサガインの村に戻る」

       
     2021年2月1日にミャンマーでクーデターが発生して、間もなく1年になろうとしています。軍の弾圧と、それに対抗するPDFの闘いは今も続き、現地の状況に打開の兆…

    「Happy “Federal” New Year」

       
    【編集部注:】 2022年1月1日。クーデターから11カ月が経過したミャンマーで、人々は新しい「連邦国家」の新年を祝うHappy “Federal” New …

    「功徳を売る少年と妹」

       
    【編集部注:】 功徳を積み、悟りへ近づくことを重視する敬虔な仏教徒が多いミャンマー。クーデター後は、特に功徳の機会を求める人々が増えたといいます。そんな中、ヤ…

    「自分と子どもたちの未来のための戦い」

       
    【編集部注:】 12月に入ってから、地方で軍による市民への攻撃が残虐さを増しているミャンマー。 そんな中、「軍政は絶対に受け入れられない」との思いを一層強固…

    「客が消えたミャンマープラザ」

       
    【編集部注:】  11月下旬、ヤンゴン市内のショッピングセンター「ミャンマープラザ」で、警備員によるデモ隊への暴行騒ぎがあり、これに抗議したテナント数十店舗が…

    「クーデター下のミャンマー、陸路の旅」

       
    【編集部注:】 コロナ禍とクーデターで国内移動がほとんどできない状況が2年にわたり続いていたミャンマー。最近は観光地に客足が戻り始めていると軍系メディアが盛ん…

ピックアップ記事

  1. 2023-9-7

    BRICSサミットで浮き彫りになった脱米国一極体制の動き

     中国の習近平国家主席は8月21日から25日、今年二度目の外遊として南アフリカのヨハネスブルグを訪問…
  2. 2023-9-4

    ラテンアメリカの今を届ける 第8回

     「茶番である」(米政府)、「自由でも公正でもなく透明性に欠け、民主的正統性がない」(米州機構)、「…
  3. 2023-8-28

    シリアに放置される「“敵”の子どもたち」

     イラクからシリアにかけて広範囲を支配したイスラム教原理主義過激派の武装組織、ISIS(イスラム国)…
  4. 2023-8-10

    ケニア人のお洒落ゴコロに応え活況を呈する美容業界

     近年、ケニアで勢いがあるのが、美容業界です。癖の強い髪をまとめて編み上げるドレッドヘアーが流行して…
ページ上部へ戻る