カテゴリー:covid19

    南インドで「伝統」の餌食になる女性たち

       
     古いしきたりや伝統的な考え方には、自然との共存や生活の知恵など、今の時代だからこそ、その奥深さが見直されるものも多い。しかし、社会の変化に逆行する「時代遅れ」…

    新型コロナ再拡大 東南アジア諸国の対応力は

       
    新型コロナの感染拡大が収束を見せ、日本では「5類感染症」に移行して初めての年末年始を迎えた。コロナ禍は「過去のもの」になりつつあるが、本格的な冬の訪れと共に、欧…

    警戒の緩むアジアで急増するコロナ変異株

       
     世界保健機関(WHO)は4月下旬、インドなどで感染が広がる新型コロナウイルス・オミクロン株「XBB.1.16」の変異株、別名「アークトゥルス」を、「注目すべき…

    中国のいないG7 揺らぐ存在意義

       
     日本が議長国を務める「G7」主要7カ国首脳会議が今月、広島で開催される。これに先立ち、財務相会合や外務相会合など、G7各国によるさまざまな会議が世界各地で開催…

    ポストコロナの経済再建に苦戦するアジア諸国

       
     新型コロナ感染症の流行にもようやく収束の兆しが見え始め、各国では、大打撃を受けた産業セクターを中心に、ポストコロナの経済再建に乗り出している。 しかし、コロナ…

    次の未知なるウイルスに備えるアジア諸国

       
     新型コロナの感染拡大は、世界中の国々にさまざまな教訓を残した。アジア各紙は、自国の対策を振り返りつつ、次のウイルス感染症の発生に対して「備えを怠るな」と呼びか…

    新型コロナによるアジア経済への傷跡、今も

       
     新型コロナの感染拡大から4年目に入った。しかし私たちは未だ、このウイルスを完全に封じ込められずにいる。アジア諸国はそれぞれの方法で「ウィズコロナ」へと歩み出し…

    予測不能な社会で「教育」はどうあるべきか

       
     新型コロナの感染拡大、ロシアのウクライナ軍事侵攻といった予期せぬ出来事が国際社会の秩序を変え、経済や社会を根底から揺るがしている。同時に世界は、人口、エネルギ…

    中国でのコロナ拡大にアジア各国で不安の声

       
     中国が「ゼロコロナ政策」を転換して以降、中国国内では新型コロナの感染者が増加していると言われる。これに対し、日本を含む各国では、1月22日から始まる大型休暇の…

    2023年、社会は新型コロナとどう共存するのか

       
     新型コロナウィルスの感染拡大が始まって、早3年。ウィルスは変異を繰り返し、感染力や重症化のレベルを変えながら、私たち人間と共存するようになった。こうした中、ア…

ピックアップ記事

  1. 2024-10-8

    中国が大陸間弾道ミサイルの発射テストで核利用の意思を表明か

     米国・ニューヨークで国連総会が開催されている最中の9月25日早朝、中国の大陸間弾道ミサイル(ICB…
  2. 2024-9-25

    クロスメディア番組「月刊ドットワールドTV」が始動

     ドットワールドはこのほど新番組「月刊ドットワールドTV」を開始しました。これは、インターネット上の…
  3. 2024-9-16

    「尊厳なき生」を生き抜く ヨルダン川西岸 パレスチナ難民の祈り

     「すべてを我慢して、ただ食って、寝て、排泄して・・・それで『生きている』って言えるのか?」  パ…
  4. 2024-9-11

    真の平和を提唱し、憎しみの連鎖を断つガザ出身の医師の決意

     昨年秋のハマスによる襲撃と、それに続くイスラエル軍のガザ地区への侵攻が始まって間もなく1年。攻撃の…
  5. 2024-9-3

    米国のニューカレドニア政策はハリス政権とトランプ政権でどう変わるのか

     およそ2カ月後の11月5日に投開票が行われる米国大統領選挙は、現職のジョー・バイデン大統領に代わっ…
ページ上部へ戻る