ロヒンギャ難民キャンプで(バングラデシュ)

  • 2020/11/5

(c) 新畑克也

ミャンマーで迫害を受けたロヒンギャの人々が隣国バングラデシュに大規模な避難を始めた2017年8月25日から約半年が経過した2018年2月、現地を訪れた。緑豊かだった丘陵は削られ、流入し続ける避難民のためのシェルター建設が進む。そばの井戸では女の子たちが辺りに目もくれず懸命に水汲みをしていた。

 

関連記事

 

ランキング

  1.  政治的に不安定な国や地域に囲まれながらも、比較的安定した治安と政治を維持してきた中東の王国ヨルダン…
  2.  ジャーナリストの玉本英子さん(アジアプレス・インターナショナル)が10月26日、東京・青山で戦火の…
  3.  米大統領選挙と上下両院議員選挙の投開票を11月5日に控え、全米で深刻化している不法移民の地元コミュ…
  4.  米国・ニューヨークで国連総会が開催されている最中の9月25日早朝、中国の大陸間弾道ミサイル(ICB…

ピックアップ記事

  1.  ドットワールドと「8bitNews」のコラボレーションによって2024年9月にスタートした新クロス…
  2.  「すべてを我慢して、ただ食って、寝て、排泄して・・・それで『生きている』って言えるのか?」  パ…
  3.  今秋11月5日に投開票が行われる米大統領選挙は、現職のジョー・バイデン大統領が撤退を表明し、波乱含…
  4.  かつて恵比寿の東京写真美術館で、毎年開催されていた「世界報道写真展」。その拠点となるオランダ・アム…
  5.  かつて恵比寿の東京写真美術館で、毎年開催されていた「世界報道写真展」。その2024年の受賞作品が4…
ページ上部へ戻る