丘を目指すボンジ(ブラジル)

  • 2020/8/2

( c ) 白川淳

19世紀に造られた路面電車が今も現役のリオ市内。カリオカと呼ばれる地元の人々が、愛情を込めて”ボンジ”と名付けた小さな電車は、今日も観光客の笑顔を乗せ、歴史的な建物が並ぶ芸術の街、サンタテレーザまで坂をゆっくり上っています (ブラジル・リオデジャネイロ  2016年6月)

関連記事

 

ランキング

  1.  民族をどうとらえるか―。各地で民族問題や紛争が絶えない世界のいまを理解するために、この問いが持つ重…
  2.  シリアのアサド政権が2024年12月8日に突然、転覆してから約1カ月が経つ。新しいアハマド・シャラ…
  3.  大統領選挙で「ロシアとウクライナの戦争をすぐに止めさせる」と公約して当選した米国のトランプ次期大統…
  4.  ミャンマーでは、2021年の軍事クーデター以降、国軍と武装勢力の戦闘や弾圧を逃れるために、自宅…
  5.  2021年8月にイスラム原理主義勢力タリバンが20年ぶりに復権したアフガニスタンで、表現者や女性へ…

ピックアップ記事

  1.  民族をどうとらえるか―。各地で民族問題や紛争が絶えない世界のいまを理解するために、この問いが持つ重…
  2.  ドットワールドとインターネット上のニュースサイト「8bitNews」のコラボレーションによって20…
  3.  ミャンマーでは、2021年の軍事クーデター以降、国軍と武装勢力の戦闘や弾圧を逃れるために、自宅…
  4.  12月16日にオラフ・ショルツ首相の信任投票が否決された。それを受け、2025年2月23日に解散総…
  5.  ドットワールドとインターネット上のニュースサイト「8bitNews」のコラボレーションによって20…
ページ上部へ戻る