カテゴリー:世界写真館

生命の輝きや、懸命に生きる世界の人々の思いを1枚の写真と100字前後のキャプションに載せてお伝えするウエブギャラリーです。

    【Pray for Myanmar】ミャウーの村

       
    (c)三田崇博 ラカイン州のミャウーはヤンゴンからバスで24時間以上かかりますがバガンに負けず劣らずの遺跡群が存在しています。6年前に訪れたときはまだ観光…

    肉まん屋の湯気(新彊ウイグル自治区)

       
    (c) 小池隆 まだ薄暗い三道嶺町の裏通りの肉まん屋。蒸し器ごと出してくれるシュウマイ8個に醤油とラー油をつけ、ほんの少し砂糖を入れた白くて温かいトウモロ…

    【Pray for Myanmar】民主化の象徴

       
    (c) 亀山仁 民政移管が始まった2012年、インレー湖で撮影。長年続いた軍政下で禁止されていた5人以上の集会が開かれていた。これからは人々が知恵を出し合…

    子僧たちの休息(ネパール・旧ムスタン王国)

       
    (c) 竹沢うるま 標高3000メートルを超す高地にチベット仏教徒たちが暮らしている。山間の小さな村で訪れたチベット寺院。子どもの僧たちが、朝の勤行が…

    【Pray for Myanmar】敬う姿勢

       
    (c) 森本綾 年長者を大切にするのがミャンマーの人たち。僧侶に対しおこなうように、人生の大先輩に手を合わせ三拝し敬意を表していた。どうか無抵抗な人々に銃…

    野球少年(ニカラグア)

       
    (c) 柴田大輔 サッカーのイメージが強い中南米だが、ニカラグアでは野球が盛んだ。テレビでナイター中継を見ながら暑い夜を過ごす。街角の広場で、授業を終えた…

    【Pray for Myanmar】タイの学校に通うミャンマーの子供

       
    (c)三田崇博 タイのメーソートにはミャンマー人の通う学校があります。幼稚園から高校生までが同じ学校で学んでいます。写真の少女は生徒の一人…

    麦わらを集める女性と家族(モンゴル)

       
    (c) 小池隆 中部の街エルデネの郊外では、秋の澄んだ青空の下で家族が仲良く働いていた。刈り入れが終わった麦わらは、こうして長さ1メートルほどの束にまとめ…

    【Pray for Myanmar】 ゾウさまのお通り

       
    (c) 堀むあん カチン州をバイクで走っていると、前から巨大なゾウがやってきた。道行く人も止まって写真撮影。ミャンマーでは木材の切り出しや荷物の運搬にまだ…

    売り声響く旧市街(ベトナム)

       
    (c) 白川淳 日々、忙しなく街中を行き来する行商人たちが自転車に積んでいたのは、日除けにも雨除けにも使える編み笠の「ノン・ラー」。椰子の葉や竹を使った手…

ピックアップ記事

  1. 2025-2-5

    ミャンマー(ビルマ)知・動・説の行方(第4話)

     民族をどうとらえるか―。各地で民族問題や紛争が絶えない世界のいまを理解するために、この問いが持つ重…
  2. 2025-1-31

    『月刊ドットワールドTV』#5 インドに逃れたミャンマー難民のいま

     ドットワールドとインターネット上の市民発信サイト「8bitNews」のコラボレーションによって20…
  3. 2025-1-27

    ヨルダンから見るアラブ社会 (第2話) 

    「パレスチナ人」と一言で表しても、生まれ育った場所や環境によって、その人生や考え方は大き…
  4. 2025-1-10

    シリアのアサド政権転覆で転換を迫られる中国の地政学的な戦略

     シリアのアサド政権が2024年12月8日に突然、転覆してから約1カ月が経つ。新しいアハマド・シャラ…
ページ上部へ戻る