カテゴリー:世界写真館

    村の小商い(ケニア)

       
    (c) 桜木奈央子 ケニアのナイバシャ近郊の村で見かけた、住居兼商店のカラフルな壁。ピンクと青は床屋さん兼写真屋さん。緑色はケニアの送金システムM-PES…

    物売りの少女(カンボジア)

       
    (C) 堀むあん 暑い一日も終わろうとしているカンボジアのプノンペン。夕涼みに来る人を相手に、まとわりつく幼い弟にかまってもあげられず、物売りの少女は忙し…

    砕けた夢、残った夢(ミャンマー)

       
    (c) 北角裕樹 世界一過酷なミャンマーの伝統格闘技ラウェイ。近年国際大会も開かれ、チャンピオンはミャンマーの子どもにとってあこがれだ。このリングに挑んだ…

    テンション上がる祭り(ミャンマー)

       
    (c) 森本綾 毎年8月、タウンビョンで行われる精霊信仰の祭祀に現世利益を求める人たちが大挙する。そこでは伝統楽器が演奏され、高揚した参拝者が身体を揺らし…

    朝の駅内市場(ミャンマー)

       
    (C) 白川淳 駅を降りれば、そこは朝市。道路が未整備なので、住民たちの足は列車と牛車です。買い物が終われば、再び列車に揺られて家路へと。ミャンマー中部、…

    平和への思い(コロンビア)

       
    (c) 柴田大輔 「あいつはよく働くいい奴だったんだ」と男性が呟く。彼の仲間がここで地雷の犠牲となった。一帯はかつて内戦の前線だった。誰よりも強く平和を…

    昼食の時間(ミャンマー)

       
    (c)米屋こうじ ミャンマー鉄道の主要幹線、ヤンゴン〜マンダレーに走る長距離列車。同区間を約15時間で結ぶ。普通車の車内では生活の片鱗が間近に見られる。母…

    屋台の出前(ベトナム)

       
    (c) 堀むあん ベトナム南部・メコンデルタ最大のカントー市場には、各地から食材が集まってくる。その食材をふんだんに使ったフォーは見るからにおいしそうだ。…

    お母さんのとなりで(ケニア)

       
    (c) 桜木奈央子 キャンディーをなめる3歳の男の子ジョセフ。今日はお母さんの仕事がお休み。洗濯をするお母さんのとなりで長い時間を一緒にすごせることがうれ…

ピックアップ記事

  1. 2023-9-7

    BRICSサミットで浮き彫りになった脱米国一極体制の動き

     中国の習近平国家主席は8月21日から25日、今年二度目の外遊として南アフリカのヨハネスブルグを訪問…
  2. 2023-9-4

    ラテンアメリカの今を届ける 第8回

     「茶番である」(米政府)、「自由でも公正でもなく透明性に欠け、民主的正統性がない」(米州機構)、「…
  3. 2023-8-28

    シリアに放置される「“敵”の子どもたち」

     イラクからシリアにかけて広範囲を支配したイスラム教原理主義過激派の武装組織、ISIS(イスラム国)…
  4. 2023-8-10

    ケニア人のお洒落ゴコロに応え活況を呈する美容業界

     近年、ケニアで勢いがあるのが、美容業界です。癖の強い髪をまとめて編み上げるドレッドヘアーが流行して…
ページ上部へ戻る