カテゴリー:中南米
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過激な政策のアルゼンチン新政権に南アジアが注目
南米アルゼンチンで2023年11月19日、大統領選の決選投票が行われ、野党で右派のハビエル・ミレイ下院議員(53)が勝利した。アルゼンチンは年率140%以上の… -
ラテンアメリカの今を届ける 第8回
「茶番である」(米政府)、「自由でも公正でもなく透明性に欠け、民主的正統性がない」(米州機構)、「投票権の自由かつ完全な行使を剥奪された状態で行われた選挙であ… -
ラテンアメリカの「今」を届ける 第7回
2022年12月3日、国際障害者デーのその日、ラテンアメリカ10カ国で障害のある人たちが一斉に街に繰り出した。この同時パレードを企画したのは、各国で自立生活を… -
ラテンアメリカの今を届ける 第6回
中米ニカラグアで11月に迫る大統領選挙を前に、4期連続5選目を目指す現職のダニエル・オルテガ大統領が反体制派への弾圧を強めている。今年5月以降、3つの野党が政… -
ラテンアメリカの今を届ける 第5回
コロナ禍で、世界的に貧富の二極化が進む。南米コロンビアも例外ではない。昨年、同国の貧困率は前年から6.8ポイント増え42.5%に、失業率は5.4ポイント増の15… -
ラテンアメリカの「今」を届ける 第3回
かつて海賊が拠点をおいた中米ニカラグアのカリブ地方に、先住民族ミスキートが暮らすワスパン市がある。2017年、先住民族女性として初めてローズ・クニンハムさんが市… -
ラテンアメリカの「今」を届ける 第2回
2016年に世界的なニュースとなった、左派ゲリラ・コロンビア革命軍(以下、FARC)とコロンビア政府の和平合意から4年が経つ。52年に及んだ両者の争いが終わり… -
ラテンアメリカの「今」を届ける 第1回
かつて「麻薬戦争」の最前線となり、「世界で最も危険な街」と呼ばれたコロンビア第二の都市メデジンが、先端技術を駆使して新型コロナウィルス感染抑止に成功している。…