カテゴリー:中南米
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ラテンアメリカの今を届ける 第8回
「茶番である」(米政府)、「自由でも公正でもなく透明性に欠け、民主的正統性がない」(米州機構)、「投票権の自由かつ完全な行使を剥奪された状態で行われた選挙であ… -
ラテンアメリカの「今」を届ける 第7回
2022年12月3日、国際障害者デーのその日、ラテンアメリカ10カ国で障害のある人たちが一斉に街に繰り出した。この同時パレードを企画したのは、各国で自立生活を… -
ラテンアメリカの今を届ける 第5回
コロナ禍で、世界的に貧富の二極化が進む。南米コロンビアも例外ではない。昨年、同国の貧困率は前年から6.8ポイント増え42.5%に、失業率は5.4ポイント増の15… -
ラテンアメリカの「今」を届ける 第4回
どんな障害があっても、自分で決めた人生を送る権利は誰にでもある。その思いに国境はない。 介助者のサポートを受けることで、障害者が自立した生活を送る「自立生… -
ラテンアメリカの「今」を届ける 第3回
かつて海賊が拠点をおいた中米ニカラグアのカリブ地方に、先住民族ミスキートが暮らすワスパン市がある。2017年、先住民族女性として初めてローズ・クニンハムさんが市… -
ラテンアメリカの「今」を届ける 第2回
2016年に世界的なニュースとなった、左派ゲリラ・コロンビア革命軍(以下、FARC)とコロンビア政府の和平合意から4年が経つ。52年に及んだ両者の争いが終わり… -
ラテンアメリカの「今」を届ける 第1回
かつて「麻薬戦争」の最前線となり、「世界で最も危険な街」と呼ばれたコロンビア第二の都市メデジンが、先端技術を駆使して新型コロナウィルス感染抑止に成功している。… -
「南米の優等生」チリのつまずき
2019年秋にチリで発生した大規模デモは、非常事態宣言の発令や軍の出動、国際会議の中止などの事態を招き、観光や企業活動に大きな影響をもたらした。1990年に民政…