カテゴリー:インドネシア
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G20・APECが主催国にもたらした意外な成果
この11月、東南アジアでは、世界中の首脳が集まる国際会議が相次いで開かれた。カンボジアでの東南アジア諸国連合(ASEAN)関連会議や、インドネシアでの主要20… -
現代の海で行われている奴隷労働をめぐる戦い
現代社会で、しかもアジアで、今も奴隷労働が行われている―。にわかに信じられなかった現実を描いた映画『ゴースト・フリート 知られざるシーフード産業の闇』を知った… -
インドネシアのバドンミントン界がコロナ禍で国際試合を辞退
新型コロナウイルスの感染拡大は、社会のあらゆる側面に影響を与えている。インドネシアの英字紙ジャカルタ・ポストが9月15日付で採り上げたのは、スポーツへの影響だ。… -
学校再開の是非めぐりインドネシアで論争
新型コロナウイルスの感染拡大が収束の様相を見せないまま、各国で学校や経済活動の再開が始まっている。インドネシアでも段階的に学校が再開されているが、8月10日付… -
コロナ禍中に始まった異例のイスラム犠牲祭
イスラム教の宗教的な祝日、イード・アル=アドハー(犠牲祭)が7月30日に始まった。この日、インドネシアの英字紙ジャカルタ・ポストは、コロナ禍に犠牲祭を迎えるイス… -
インドネシア政府が「楽観的すぎる」経済成長予測を発表
新型コロナウイルスの感染拡大が長引くなか、各国や国際機関が今年度および来年度の経済成長率の予測を発表している。多くの国でマイナス成長が見込まれており、新型コロ… -
コロナ禍とインドネシアの民主主義
新型コロナウイルスの感染者が2万1,000人を超え、シンガポールと並んで東南アジアで最悪の状況になったインドネシア。感染は抑制傾向にないが、経済状況の悪化も深… -
新型コロナウイルスによって浮き彫りにされたインドネシア政府への不信感
新型コロナウイルスの感染者数が、東南アジアで最多となったインドネシア。4月末時点で1万人を超え、死者数は800人とされる。大規模な社会活動の制限や経済活動の停止… -
コロナ対策で広がる在宅勤務の意味
新型コロナウイルス(COVID-19)は、社会のさまざまな側面を浮き彫りにする。インドネシアの英字紙「ジャカルタ・ポスト」は、3月24日付の社説で、COVID…