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カテゴリー:北角裕樹
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在日ミャンマー人映像作家、今も刑務所のまま
次々と発表される映画賞の中に、ミャンマーで収監されている友人のテインダン監督の「めぐる」(Meguru/Goes around Comes around)の名… -
【ミャンマー】半年拘束の米国人記者は「勘違い」逮捕か
ミャンマーで拘束されていた米国人ジャーナリストのダニー・フェンスター氏が11月15日、約6カ月ぶりに解放された。懲役11年の有罪判決が宣告された3日後の釈放で… -
【ミャンマー】民主派NUGが「自衛戦争を開始」
ミャンマーの民主派がクーデターに対抗して組織した国民統一政府(NUG)は9月7日、国軍に対して「国民の自衛のための戦争」を始めたと発表した。ドゥワラシラ大統領… -
我々はすでに勝っている(ミャンマー・クーデター現地ルポ8)
2021年7月26日、クーデター下で組織されたミャンマーの選挙管理委員会が、昨年11月に行われ、アウンサンスーチー国家顧問率いる与党・国民民主連盟(NLD)が… -
獄中の映画監督の叫び【ミャンマー・クーデター現地ルポ7】
一人っきりの独房から、わずか15分間の散歩が許されて外に出ると、大きな声が聞こえた。よく見ると、別の独房の小さなのぞき穴の向こうに人影が見える。「ルミンだよ。… -
監獄でも民主主義求めるミャンマーの政治犯【クーデタールポ 6】
インセイン刑務所の中では、数百人はいようかという政治犯が、サッカーをしたり、木陰で休んだりしていた。私は、看守に案内されてその区画を通った。すると、何人かの政… -
情報がなくなる恐怖【ミャンマー・クーデタールポ 5】
【編集部注:】 この記事は4月に掲載予定でしたが、掲載直前に筆者の北角裕樹さんがミャンマー国軍に拘束されたため、北角さんの身の安全を考慮し掲載を見合わせていま… -
「来年こそは」
【編集部注:】 4月13日に新年を迎えたミャンマー。2月1日以降、軍の弾圧によって700人以上が犠牲になったことを悼んで恒例の水かけ祭りを自粛しているヤンゴン… -
「勇気」
【編集部注:】 市民への弾圧が強まるミャンマーで、それでもなんとかして抗議の意思を示そうとする若者たちと、取り締まりに目を光らせ、人々に恐怖を植え付けようとす… -
親日の映画監督も収監中 【ミャンマー・クーデター現地ルポ4】
2月のクーデター以降の国軍の市民への弾圧の犠牲者が600人を超え、泥沼化しているミャンマー。死者の数や国軍の市民の虐待など凄惨なビデオが注目を集めるが、その裏…