過去の記事一覧

    パキスタンの社説がオミクロン株への備えを訴え

       
     世界各地で感染者が急増している新型コロナのオミクロン株の脅威について、パキスタンの英字紙ドーンは12月4日の社説で採り上げた。 [caption id=…

    「クーデター下のミャンマー、陸路の旅」

       
    【編集部注:】 コロナ禍とクーデターで国内移動がほとんどできない状況が2年にわたり続いていたミャンマー。最近は観光地に客足が戻り始めていると軍系メディアが盛ん…

    オミクロン株に強い危機感を示すバングラデシュの社説

       
     新型コロナのオミクロン株が世界で猛威を奮いつつある。保健医療インフラがぜい弱な発展途上国では、なおさら迅速な対応の必要性が指摘される。11月30日のバングラデ…

    朝の光(インド)

       
    (c) 米屋こうじ ゴア州にあるダッドサガル滝の観光拠点クレムは小さな街。小道を歩く母子に朝の光が降り注いでいました。 …

    公的機関が手を携えて悲劇の防止を

       
     新型コロナが世界に広がって2年近くが経つ。長期にわたる健康不安や経済的な困難は、人々に何をもたらしたのか。11月30日付のパキスタンの英字紙ドーンは、この問題…

    「復活、ミャンマーの賄賂」

       
    【編集部注:】 ミャンマーでは、2016年にアウンサンスーチー氏率いるNLD政権の誕生以後、目に見えて減っていた賄賂が再び横行しつつあるようです。現地の様子を…

    外国人の受け入れを再開したタイが新株を警戒

       
     新型コロナの新たな変異株、オミクロン株が確認され、世界で再び移動制限が始まった。タイも例外ではない。11月29日付のタイの英字紙バンコクポストでは、社説でこの…

    マレーシアがシンガポールとの往来再開へ

       
     新型コロナの感染拡大が多くの国で抑制され始め、経済・社会活動が徐々に再開されている。11月28日付のマレーシアの英字紙スターは、この問題を社説で採り上げた。 …

    「ヤンゴンは沈黙の街になった」

       
    【編集部注:】 今年2月のクーデター以降、軍による弾圧によって1300人以上の犠牲者が出ているミャンマーで12月10日、「世界人権デー」にあわせ、各地でサイレ…

    「FREEDOM FROM FEAR」

       
    【編集部注:】 ミャンマーの最大都市ヤンゴンで今月5日、軍車両に後方から猛スピードで突っ込まれて5人が亡くなったデモの参加者たちが掲げていたのは、「FREED…

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