カテゴリー:ネパール
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コロナ禍が残した子どもと教育への影響
新型コロナの感染拡大が始まって2年半が過ぎた。ワクチン接種の広がりや、予防策の浸透で世界は少しずつ「ウィズコロナ」の新しい生活に踏み出している。この期間、影響… -
アジアの社説が伝える「ウィズコロナの時代」
日本を含む多くの国で、新型コロナの新規感染者数が減少し、行動制限が緩和されている。観光シーズン、あるいは祝祭日を迎える地域も多く、メディアにも楽観的な論調が目… -
新型コロナ、「ニューノーマル」への道
コロナ禍は、オミクロン株による急激な感染者増が世界各地でピークを過ぎ、落ち着きを取り戻しつつあるように見える。しかし、今もかつての感染の波よりは感染者がずっと… -
ネパールの社説が「ワクチン・ヒエラルキー」を警戒
新型コロナのワクチン接種をめぐり、国際社会の「ワクチン格差」が問題になっている。先進国では3回目のブースター接種が始まる一方、いまだ一回目の接種も完了していな… -
ネパールの社説が政府のワクチン対策を批判
世界各地で新型コロナワクチンの3回目の接種が始まっている。しかし、途上国の中にはまだ未接種か、1回しか打っていない人たちが多くいる。11月25日付のネパールの… -
コロナ禍と豪雨被害に苦しむネパールの農家
インドやネパールで、モンスーンがもたらす大雨による洪水や土砂崩れの被害が相次いでいる。現地からの報道によると、ネパール国内でも10月下旬現在、100人以上が犠… -
ネパールの社説が高齢化社会について問題提起
10月1日は、国連が定めた「国際高齢者デー」だ。高齢化の波は、先進国だけではなく、新興国や途上国にも及んでいる。ネパールでも高齢化問題が現実的になってきた。9… -
コロナ禍から回復しつつあるネパールの観光業
新型コロナの感染拡大で最大の影響を受けた産業の一つが、観光だ。ネパールの英字紙カトマンドゥポストは、自国を含む各地で移動制限が緩和されつつある中、観光業界の戦… -
コロナ禍による生活の変化とネット社会の弊害
インターネットが普及して久しい。それは、先進国のみならず、途上国の人々の生活をも変えた。ネパールの英字紙カトマンドゥ・ポストは、9月22日付の社説でこの話題を… -
コロナ禍で危機に瀕するネパールの移民政策
世界の労働力が、国境を越えて移動していることは周知の事実だ。その流れが新型コロナの感染拡大により止められているため、労働力の送り出し国のみならず、受け入れ国に…