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カテゴリー:マレーシア
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ラナ・プラザの悲劇を繰り返さないために
2013年4月24日、バングラデシュの首都ダッカの北西約20キロにある町サバールで、8階建ての雑居ビル「ラナ・プラザ」が崩落した。ラナ・プラザには縫製工場が多… -
警戒の緩むアジアで急増するコロナ変異株
世界保健機関(WHO)は4月下旬、インドなどで感染が広がる新型コロナウイルス・オミクロン株「XBB.1.16」の変異株、別名「アークトゥルス」を、「注目すべき… -
新型コロナによるアジア経済への傷跡、今も
新型コロナの感染拡大から4年目に入った。しかし私たちは未だ、このウイルスを完全に封じ込められずにいる。アジア諸国はそれぞれの方法で「ウィズコロナ」へと歩み出し… -
進展しないミャンマー問題をアジアはどう見ているか
ミャンマーで軍がクーデターによって実権を握ってから間もなく2年が経とうとしている。この間、ミャンマー国内では多くの国民が軍に抵抗を示し、殺害された。クーデター… -
ASEAN外相会合、ミャンマー軍を厳しく批判
ミャンマーを含む10カ国からなる東南アジア諸国連合(ASEAN)は8月3日、カンボジアの首都プノンペンで外相会合を開いた。外相会議や、それに続くASEAN地域… -
台湾情勢めぐるそれぞれの思惑
8月2日夜、米国のペロシ下院議長が台湾を訪問した。この動きに中国は猛反発し、周辺で大規模な軍事演習が繰り広げられた。ペロシ議長の台湾訪問は「ペロシショック」と… -
「忘れられたミャンマー」
2021年2月にクーデターで実権を握ったミャンマー軍は、6月22日、民主化の指導者、アウンサンスーチー氏(77)を首都ネピドーにある刑務所へと移送した。BBC… -
アジアの社説が伝える「ウィズコロナの時代」
日本を含む多くの国で、新型コロナの新規感染者数が減少し、行動制限が緩和されている。観光シーズン、あるいは祝祭日を迎える地域も多く、メディアにも楽観的な論調が目… -
フランス大統領選と欧州に対するアジアの視線
フランス大統領選の決選投票が4月24日に投開票され、中道派の現職であるマクロン氏が、急進右派「国民連合」の下院議員マリーヌ・ルペン候補を破って再選を果たした。… -
ロシアのウクライナ侵攻と各国の報道5
ロシアによるウクライナ侵攻が始まって2カ月余りが過ぎた。攻撃の模様や被害の規模、そして国境を越えて避難する人々の姿が連日、報道されているが、収束の兆しは一向に…