過去の記事一覧

    民主主義の世界的後退とインドネシア

    「世界中で民主主義が困難な状況に直面している。成熟したガバナンスを持つとされる国にも、困難はふりかかっている」。12月初め、インドネシアのバリで開かれた「第11回民主主義フォーラム」には、アジア・太平洋地域の50カ国以上…

    ネパールの海外移民労働者を守れ

     ネパールは、昔から移民労働者の多い国として知られている。2018年の統計によると、世界各地で働くネパール人から祖国へ送られるお金は81億ドルにおよぶ。これは、世界で19番目に多い額なのだそうだ。そしてこの「海外送金」は…

    タイ「メディア条項」の政治利用

    どの社会でも、政治とメディアの関係は複雑で深いものだが、タイでは、憲法のメディア条項をめぐり、ライバル同士が足を引っ張り合う泥仕合が展開されているようだ。タイの英字紙バンコクポストは11月27日付の社説でこの問題を採り上…

    スラムの映画館「ヴィダ」に集う人々

    兄の映画館を引き継いで  人は誰しも、何かしら娯楽を楽しんでいる。ケニアで代表的な娯楽と言えば、男性なら週末にプレミアリーグ(英国のサッカーリーグ)の試合で贔屓(ひいき)のサッカーチームを応援したり、バーに繰り出して友…

    英国のコンテナ事件に見るベトナム人の「見果てぬ夢」

    今年10月、イギリスでトラックのコンテナ内から39人の男女が遺体で発見されるというニュースが流れた。当初は中国籍と報道されたが、その後の調べで、全員がベトナム人であることがわかった。そのセンセーショナルさから世界の注目を…

    「ケム・ソカー派には明るい未来がある」

     カンボジアのプノンペン地裁は11月初め、自宅軟禁下にあった野党勢力「カンボジア救国党」の前党首、ケム・ソカー氏に対し、カンボジア国内を移動する自由を認めた。ただ、政治活動への関与などは許されておらず、「部分的な自由」し…

    ジョン・ゴコンウェイと彼のバイク

     フィリピンの億万長者、ジョン・ゴコンウェイ・ジュニア氏が11月9日、93歳の人生に幕を下ろした。フィリピンの英字紙デイリーインクワイアラーは13日付の社説で、ゴコンウェイ氏の生きざまについてつづった。裸一貫から億万長者…

    ミャンマーに浸透する中国の宣伝工作

    筆者のいない記事? [caption id="attachment_5469" align="aligncenter" width="400"] ボイス・デイリーに掲載された記事広告「香港はヤンゴンの鏡」(筆者撮影…

    インドネシア・サッカーの夢

    東南アジア全域で人気の高いサッカー。ランキングではまだ下位にあるものの、次世代の選手を育てたいと熱望する国は多い。インドネシアの英字紙ジャカルタ・ポストは11月7日の社説でインドネシアの有望な若手選手について採り上げ、さ…

    マレーシア、禁煙規制は合法

     いまや「禁煙」は、飲食店のみならず、多くの公共の場所で当たり前になりつつある。マレーシアでも、2019年1月から、すべての飲食店において全面禁煙が実施された。マレーシアでは、それまでも公共の場所や官公庁、宗教施設などが…

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