過去の記事一覧

    ミャンマー映画界の明暗、民主派監督ら日本で映画祭

       
     ミャンマーの映画祭が5月6日、東京や名古屋などで始まった。今後、大阪や沖縄など日本の各地を巡る。クーデターに抗議する映画監督の7つの新作の短編作品を紹介するも…

    国際社会はスーダン緊急停戦へ尽力を

       
     アフリカ北東部、スーダンの国土が戦場と化している。現地からの報道によると、4月15日に国軍と準軍事組織RSFによる戦闘が始まったのち、空爆や砲撃で450人以上…

    貧困解決か脱炭素化か、前途多難な世銀改革  

       
     世界の最貧国、いわゆるグローバルサウス諸国がコロナ禍で打撃を受けた経済の立て直しに苦慮し、貧困を緩和する教育や医療、インフラなどのプロジェクトに低利で貸し付け…

    中国のいないG7 揺らぐ存在意義

       
     日本が議長国を務める「G7」主要7カ国首脳会議が今月、広島で開催される。これに先立ち、財務相会合や外務相会合など、G7各国によるさまざまな会議が世界各地で開催…

    ロシア・ウクライナ和平に向けた中国の仲介外交が始動

       
     中国の習近平・国家主席とウクライナのゼレンスキー大統領が4月26日、ついに電話会談した。これにより中国のロシア・ウクライナ和平に向けた仲介外交がいよいよ始動す…

    国境なき大気汚染がアジアを覆う

       
     国境を越えて国際問題となっている大気汚染。その背景には、急速で無計画な都市化や、持続可能な発展を意識しない旧式の農業などがある。 [caption id…

    電車で本場の珈琲を(ブラジル)

       
    (c) 白川淳 かつて多くの日本人移民が降り立ったこの街からは、今、珈琲豆が世界へと輸出されていきます。史跡の間をガタゴトと走るカフェ・トラムでガイドさん…

    存在感を高める中国をアジアはどう見ているか

       
     中国の習近平国家主席は3月20日、モスクワを訪れてロシアのプーチン大統領と会談した。両首脳は2日間、10時間以上にわたって会談後、共同声明を発表。「両国関係は…

    ポストコロナの経済再建に苦戦するアジア諸国

       
     新型コロナ感染症の流行にもようやく収束の兆しが見え始め、各国では、大打撃を受けた産業セクターを中心に、ポストコロナの経済再建に乗り出している。 しかし、コロナ…

    【Pray for Myanmar】ティンジャン

       
    (c) 三田崇博 ミャンマーは今まさにお正月で、水を掛け合うお祭り「ティンジャン」のために、大通りにステージがいくつも立ち並ぶ時期です。早く平和が訪れ、人…

【番組紹介】Listen to the Voiceless by Fuki

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