カテゴリー:インド

    フランス大統領選と欧州に対するアジアの視線

       
     フランス大統領選の決選投票が4月24日に投開票され、中道派の現職であるマクロン氏が、急進右派「国民連合」の下院議員マリーヌ・ルペン候補を破って再選を果たした。…

    ロシアのウクライナ侵攻と各国の報道5

       
     ロシアによるウクライナ侵攻が始まって2カ月余りが過ぎた。攻撃の模様や被害の規模、そして国境を越えて避難する人々の姿が連日、報道されているが、収束の兆しは一向に…

    新型コロナ、感染拡大から2年が過ぎて

       
     新型コロナの感染拡大が始まって2年が過ぎた。  世界では、新規感染者が今も増えている一方、ワクチン接種や治療薬の開発が進み、コロナ対策をしつつも生活や経済活…

    ロシアのウクライナ侵攻と各国の報道4

       
     ウクライナ侵攻は、ゼレンスキー大統領が日本を含む複数の国々で演説をして協力を呼びかけるなど、世界各国を二分する勢いで巻き込んでいる。停戦が成立したとしても、こ…

    インドの社説がコロナ禍の飲食業保護を訴え

       
    新型コロナの感染拡大で最も打撃を受けたビジネスの一つが、飲食業だ。2022年1月28日のインドの英字紙タイムスオブインディアは、社説でこの問題を採り上げた。 …

    インドの社説がコロナ対策で政治と科学の連携訴え

       
     新型コロナのオミクロン株による感染拡大を受け、世界各地でワクチン接種を加速化する動きが出ている。自国でワクチンを生産するインド政府も、2022年1月から3回目…

    インドの社説が中国の女子テニス選手問題に言及

       
     中国の前副首相との性的関係などをインターネット上で告白した後、行方が分からなくなっている中国の女子テニス選手、彭帥さんをめぐって安否を気遣う声が各国で高まり、…

    インドの社説がアフガンへの人道援助を訴え

       
     アフガニスタンでタリバンが首都カブールを制圧して2カ月半が経つ。国内は今も混乱が続き、人々の暮らしが危機に直面していると報じられている。10月25日付のインド…

    インドの社説が言語に潜む偏見に警鐘

       
    女性を呼称する際、既婚なら「ミセス」、未婚なら「ミス」しかなかった時代から、婚姻関係の区別がない「ミズ」が広く使われるようになったのは1970年代だという。イン…

    米国のアフガニスタン政策をインドの社説が鋭く批判

       
     タリバン勢力がアフガニスタンを支配し、米軍は8月31日までの撤退を迫られている。アフガニスタン国内の混乱がさまざまに伝えられる中、インドの英字紙タイムズオブイ…

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