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カテゴリー:インドネシア
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衰退する米国 大統領選を見つめるアジアの冷静な視線
アメリカのバイデン大統領は7月下旬、来たる11月の大統領選挙での再選を断念し、自身の後継者としてカマラ・ハリス副大統領の支持を表明しました。8月6日には民主党… -
トランプ氏銃撃に見るアメリカの政治的暴力 アジア紙の視点
アメリカのトランプ前大統領が7月13日、東部ペンシルベニア州で演説中に銃撃される事件が起きました。直後に耳から血を流しながら星条旗を背景に拳を突き上げた姿は、… -
アジアの「人口ボーナス」を支える若者 就職難で苦悩
日本を含む多くの先進国では、15歳から64歳の生産年齢人口の減少に伴い、労働力や経済成長が低下する少子高齢化が大きな社会課題になっている一方、新興国と呼ばれる… -
パレスチナ問題をめぐる国際機関の意義と限界
イスラエルによるイスラム組織ハマスに対する軍事作戦は、解決の糸口が見えぬまま長期にわたっており、多数の犠牲者を出し続けている。子どもを含む多くの非戦闘員の殺害… -
緊迫する中東情勢 火の粉は東南アジア諸国にも
緊迫化の一途をたどる中東情勢は、遠く離れた東南アジア諸国にもさまざまな悪影響をもたらし、各国で懸念が高まっている。フィリピンとインドネシアの新聞の社説から紹介… -
傍若無人なイスラエルと世界はどう向き合うべきか
イスラエルによるガザ地区への攻撃は、依然、終わりが見えません。3月25日には国連安全保障理事会が「ラマダン中の即時停戦」を求める決議を採択。米国も棄権する形で… -
「勝てば炭、負ければ灰」 勝者なきウクライナ紛争
ロシアがウクライナに軍事侵攻して2年以上が経過した。戦争は人命のみならず、経済や社会の様々な側面に大きな損害をもたらしているにもかかわらず、終結の兆しすら見え… -
インドネシア大統領選で勝利宣言したプラボウォ氏の資質をどう見るか
インドネシアで2024年2月14日に投票が行われた大統領選挙で、ジョコ大統領の政策を引き継ぐプラボウォ国防相が事実上の勝利宣言をしました。正式な開票結果は3月… -
台湾高速鉄道の車両調達や人材育成で深化する日台関係
台湾で2024年1月13日に総統選挙が行われ、親米派である蔡英文路線の継承を掲げる頼清徳氏(民進党)が勝利を収めた。中国との関係がますます緊張することは必至で… -
日本とASEAN、東南アジアの安全保障で協力強化
日本と東南アジア諸国連合(ASEAN)の友好50周年を記念した特別首脳会議が2023年12月17日、東京都内で開かれた。首脳会議には日本のほか、ミャンマーを除…