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カテゴリー:社会を読み解く
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ケニア人のお洒落ゴコロに応え活況を呈する美容業界
近年、ケニアで勢いがあるのが、美容業界です。癖の強い髪をまとめて編み上げるドレッドヘアーが流行している様子(2020年2月29日付)や、白い肌に憧れて漂白剤が… -
残り半年を切った台湾総統選挙の行方を読む
2024年1月13日に予定されている台湾総統選挙まで、残り半年を切った。7月31日には国民党の侯友宜候補が来日し、2日間にわたり在日台湾華僑や日本の国会議員ら… -
クーデター直後の日々を記録した映画『ミャンマー・ダイアリーズ』が劇場公開
2021年2月1日にクーデターが起きた直後のミャンマーの人々を描いた映画『ミャンマー・ダイアリーズ』が、8月5日より劇場公開される。10人の映像作家たちが軍に… -
車社会のハワイに鉄道が来た! 住民たちの声は
ハワイの経済、観光、そして政治の中心であり、人口の8~9割が集中しているオアフ島で建設が進められていた鉄道路線「Skyline(スカイライン)」が6月30日、… -
エチオピアの飢える民衆に届かなかった食糧援助
1億2000万人という、アフリカ第二の人口規模を誇るエチオピアで干ばつと内戦のために食糧が緊急に必要となっている中、米国や日本が支援した食糧の大半が政府高官や… -
それでもミャンマー音楽は続く
多民族国家ミャンマーでは、その長い歴史の中で独特の音楽文化が育まれ、オリジナリティ溢れるさまざまな楽器が奏でる音楽が、人々の暮らしを今も鮮やかに彩り続けていま… -
「一帯一路」構想10周年目の不穏
中国の習近平・国家主席が2013年9月にカザフスタンのナザルバエフ大学で一帯一路構想の基となる「シルクロード経済ベルト」の概念を初めて提唱して、今年で丸10年… -
水面下で動く「終戦後」のウクライナ鉄道ビジネス
ウクライナの鉄道は、バイデン大統領や岸田首相が乗車するほど信頼度の高い交通手段だが、海路に代わる穀物の輸送手段としても重要度を増している。終戦後は、鉄道インフ… -
ラテンアメリカの「今」を届ける 第7回
2022年12月3日、国際障害者デーのその日、ラテンアメリカ10カ国で障害のある人たちが一斉に街に繰り出した。この同時パレードを企画したのは、各国で自立生活を… -
米金融政策の「失敗の本質」はどこにあるのか
米国では2023年3月以降、シリコンバレー銀行(SVB)、シグネチャー・バンク、そしてファースト・リパブリック銀行という3つの中堅地方銀行が相次いで破綻した。…