カテゴリー:バングラデシュ
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バングラデシュの障害者たちに正当な権利を
開発途上国に限らず、どのような社会でも障害のある人々への差別や偏見は存在する。さらにコロナ禍においては、その課題解決が先送りされる場合もある。2月12日付けの… -
バングラデシュの社説がバイデン米大統領誕生を歓迎
1月20日、米国でジョー・バイデン大統領が誕生した。1月23日付のバングラデシュ新の英字紙デイリースターは、社説でこの話題を採り上げ、「バイデン氏の就任は民主主… -
バングラデシュの報道写真が語るもの
新型コロナがいまだに猛威をふるう世界で、苦しい環境に置かれる貧しい人々はさらに苦難を強いられている。12月13日付のバングラデシュの英字紙デイリー… -
バングラデシュの病院が臓器売買に関与か
バングラデシュの首都ダッカにあるバンガバンドゥ・シェイク・ムジブ医科大学(BSMMU)で、患者が手術中に腎臓を2つとも摘出されて死亡する事件が起きた。遺族はす… -
「偉大な彼はもういない」サッカーの神様、マラドーナ氏を追む
アルゼンチン出身、サッカー史に名を残すディエゴ・マラドーナさんが11月25日、60歳で亡くなった。薬物依存などスキャンダラスな面もあったが、貧しい家庭に生まれ… -
バングラデシュの地元紙が気の緩みを警戒
新型コロナウイルスの感染の「第二波」が世界的に広がっている。第一波も収束の見通しが立たないまま、感染者が再び増加している国もある。バングラデシュの英字紙デイリ… -
成人識字率の停滞に苦しむバングラデシュ
日本の「成人(15歳以上)の識字率」は99%とされており、ほとんどの人が読み書きできる、とされている。しかし世界の平均となると78%、後発開発途上国だけ見ると… -
弾圧から3年、絶望広がるロヒンギャの人々
今も解決の糸口がみえない少数派イスラム教徒ロヒンギャを巡る問題。バングラデシュには、多くのロヒンギャの人々が迫害を逃れ、隣国ミャンマーから逃げ込んでいる。バン… -
サイクロン・アンファンがバングラデシュに上陸
バングラデシュの海岸地域がサイクロン・アンファンに見舞われてから2カ月余りが経った。地元の英字紙デイリースターによると、今も多くの人が避難所暮らしを余儀なくさ… -
バングラデシュのジュート工場の労働者を救え
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、バングラデシュにある22カ所の公営ジュート工場がこのほど閉鎖され、2万5,000人の労働者が解雇された。6月30日付のバング…