カテゴリー:インドネシア
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傍若無人なイスラエルと世界はどう向き合うべきか
イスラエルによるガザ地区への攻撃は、依然、終わりが見えません。3月25日には国連安全保障理事会が「ラマダン中の即時停戦」を求める決議を採択。米国も棄権する形で… -
「勝てば炭、負ければ灰」 勝者なきウクライナ紛争
ロシアがウクライナに軍事侵攻して2年以上が経過した。戦争は人命のみならず、経済や社会の様々な側面に大きな損害をもたらしているにもかかわらず、終結の兆しすら見え… -
インドネシア大統領選で勝利宣言したプラボウォ氏の資質をどう見るか
インドネシアで2024年2月14日に投票が行われた大統領選挙で、ジョコ大統領の政策を引き継ぐプラボウォ国防相が事実上の勝利宣言をしました。正式な開票結果は3月… -
イスラエルに対して「ジェノサイド」防止の暫定命令
ガザ地区に対するイスラエルの軍事作戦について、南アフリカは2023年12月、「パレスチナ住民の集団殺害はジェノサイド条約に違反している」として、イスラエルをオ… -
台湾総統に頼氏 緊迫する中台関係を読む東南アジア紙
台湾総統選が2024年1月13日に行われ、与党・民進党の頼清徳副総統が、最大野党・国民党の侯友宜・新北市長、台湾民衆党の柯文哲・前台北市長を破って初当選した。… -
日本とASEAN、東南アジアの安全保障で協力強化
日本と東南アジア諸国連合(ASEAN)の友好50周年を記念した特別首脳会議が2023年12月17日、東京都内で開かれた。首脳会議には日本のほか、ミャンマーを除… -
ガザ爆撃止まず 停戦に向け役割を模索するアジア
一時停戦により、一部の人質解放は実現したものの、いまだ和平への糸口が見えないイスラエルとハマスの衝突。終わらない惨状に世界は憤り、嘆きながらも、自国にできるこ… -
ミャンマー「1027」作戦を東南アジアはどう報じたか
2021年2月に国軍がクーデターにより実権を握ったミャンマーで10月27日、軍と対立する少数民族武装勢力や、連携する民主派勢力が国軍への一斉攻撃を開始した。報… -
イスラエルのガザ報復爆撃 東南アジアにも影響
日々、犠牲者が増え続けるイスラエルとハマスの衝突。遠く離れた東南アジア諸国も、その影響から逃れることはできない。 [caption id="attach… -
国境を越えて広がるミャンマーの人権侵害問題
ミャンマー軍がクーデターにより実権を握ってから2年10カ月。国際社会の批判にもかかわらず、軍は民主化を求める国民や少数民族の弾圧を続けており、その姿勢は改善さ…