- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:インドネシア
-
ミャンマー「1027」作戦を東南アジアはどう報じたか
2021年2月に国軍がクーデターにより実権を握ったミャンマーで10月27日、軍と対立する少数民族武装勢力や、連携する民主派勢力が国軍への一斉攻撃を開始した。報… -
イスラエルのガザ報復爆撃 東南アジアにも影響
日々、犠牲者が増え続けるイスラエルとハマスの衝突。遠く離れた東南アジア諸国も、その影響から逃れることはできない。 [caption id="attach… -
国境を越えて広がるミャンマーの人権侵害問題
ミャンマー軍がクーデターにより実権を握ってから2年10カ月。国際社会の批判にもかかわらず、軍は民主化を求める国民や少数民族の弾圧を続けており、その姿勢は改善さ… -
緊迫するガザ情勢をイスラム諸国はどう見るか
パレスチナ自治区ガザ地区を実効支配するイスラム組織ハマスとイスラエルとの武力衝突は、双方に甚大な被害をもたらしている。衝突が拡大の一途をたどり、解決の糸口すら… -
加速する気候危機を止めろ 悪戦苦闘の各国政府
地球上のあらゆる場所で、致命的な気象災害が続いている。気候変動に対する各国の危機感は、強まる一方だ。国連総会をはじめ、多国間の国際会議が相次いだ9月以降、各国… -
電気自動車の世界市場に攻勢をかける中国
近年、世界では中国製の電気自動車(EV)が爆発的に売り上げを伸ばしている。これに対し、欧州連合(EU)は9月半ば、中国製EVの価格が中国政府の補助金によって安… -
地域組織の苦悩 課題多きASEANと会合も開けぬSAARC
9月5日からジャカルタで開かれた東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議では、ミャンマー問題や中国との関係など、ASEAN内外のさまざまな課題が浮き彫りになっ… -
議長国インドの手腕問われたG20、アジア各紙の反応は
G20サミット(主要20カ国首脳会議)が9月9日と10日、開催された。議長国を務めたのは、グローバルサウスの中心として存在感を強めるインド。中国やロシアを含む… -
インドネシア大統領が中国を訪問
インドネシアのジョコ大統領は7月下旬、中国内陸部・四川省成都を訪問し、習近平国家主席らと会談した。報道によると、インドネシアが首都移転を計画している新首都「ヌ… -
危機に瀕する東南アジアの民主主義
7月23日、カンボジアで5年に一度の国民議会選挙(125議席)が実施された。投票率は84.58%。817万7000人が投票し、フン・セン首相が率いる与党・カン…