カテゴリー:バングラディシュ

    バングラデシュで三輪自動車の通行規制へ

       
     バングラデシュをはじめ、多くのアジアの国々で活躍する三輪自動車。庶民の交通手段として広く利用されている一方、自動車の普及とともに安全面の課題が浮き彫りになって…

    コロナ禍のバングラデシュで児童婚が急増

       
     「国際ガールズデイ」の10月11日、バングラデシュの英字紙デイリースターが、児童婚について社説で採り上げた。世界でも児童婚が多いとされるバングラデシュで「児童…

    バングラデシュの水害から校舎を守れ

       
     毎年のように水害が起きるバングラデシュでは、多くの学校が浸食により倒壊しているという。9月25日付のバングラデシュの英字紙デイリースターは、この問題を社説で採…

    規制なく混乱、バングラデシュのEコマース

       
    バングラデシュで人気のあったEコマースサイトを運営する企業が多額の負債を抱えていることが明らかになり、社会問題になっている。9月25日付けのバングラデシュの英字…

    タリバンがアフガニスタン全土を制圧

       
     アフガニスタンで反政府勢力タリバンが実権を握ったことについて、バングラデシュの英字紙デイリースターは8月17日の社説で採り上げた。 [caption i…

    子どもの家事労働、虐待のえじきに

       
     途上国では、児童労働が今も続いている。働くことを強いられるのは、多くの場合、貧困家庭の子どもたちだ。7月20日のバングラデシュの英字紙デイリースターは、社説で…

    バングラデシュが全国をロックダウンへ

       
     世界の多くの国が、新型コロナウイルスの第3波、第4波に見舞われている。バングラデシュもまた、これまで以上に深刻な状況を迎えた。6月28日付のバングラデシュの英…

    バングラデシュの環境対策に適正な予算配分を

       
     環境問題が、グローバルイシューの中心に据えられて久しい。国連が2015年に定めた持続可能な開発目標(SDGs)の中にも、環境に関する項目がある。しかし、経済発…

    「バングラデシュの政界は女性政治家を育てよ」

       
     「女性の社会進出度」をはかる指標としてしばしば活用される女性政治家の人数。しかし、その数字は必ずしも国全体の女性の状況を反映しているものではない。5月28日付…

    新型コロナ対策下で問われる民間病院の利益追求姿勢

       
     新型コロナの治療は、公的医療機関であれば多くの国で無料である。しかし、医療のひっ迫に伴い、民間セクターの協力が治療態勢を維持する上でカギを握っている国も少なく…

ピックアップ記事

  1. 2024-10-8

    中国が大陸間弾道ミサイルの発射テストで核利用の意思を表明か

     米国・ニューヨークで国連総会が開催されている最中の9月25日早朝、中国の大陸間弾道ミサイル(ICB…
  2. 2024-9-25

    クロスメディア番組「月刊ドットワールドTV」が始動

     ドットワールドはこのほど新番組「月刊ドットワールドTV」を開始しました。これは、インターネット上の…
  3. 2024-9-16

    「尊厳なき生」を生き抜く ヨルダン川西岸 パレスチナ難民の祈り

     「すべてを我慢して、ただ食って、寝て、排泄して・・・それで『生きている』って言えるのか?」  パ…
  4. 2024-9-11

    真の平和を提唱し、憎しみの連鎖を断つガザ出身の医師の決意

     昨年秋のハマスによる襲撃と、それに続くイスラエル軍のガザ地区への侵攻が始まって間もなく1年。攻撃の…
  5. 2024-9-3

    米国のニューカレドニア政策はハリス政権とトランプ政権でどう変わるのか

     およそ2カ月後の11月5日に投開票が行われる米国大統領選挙は、現職のジョー・バイデン大統領に代わっ…
ページ上部へ戻る