【歩く・見る・撮る】― 写真民俗誌/民族誌へのいざない —
ミャンマー(ビルマ)から  ⑤<アウンサンスーチー>

  • 2024/4/12

ミャンマーで国軍が与党・国民民主同盟(NLD)を率いるアウンサンスーチー氏らを拘束し、「軍が国家の全権を掌握した」と宣言してから3年以上が経過しました。この間、クーデターの動きを予測できなかった反省から、30年にわたり撮りためてきた約17万枚の写真と向き合い、「見えていなかったもの」や外国人取材者としての役割を自問し続けたフォトジャーナリストの宇田有三さんが、記録された人々の営みや街の姿からミャンマーの社会を思考する新たな挑戦を始めました。時空間を超えて歴史をひも解く新連載の第5話です。

 ⑤<アウンサンスーチー>

 ミャンマー(ビルマ)出身で一番名の知れた人物といえば、やはりアウンサンスーチー氏であろう。
 撮影記録を見直してみると、スーチー氏の姿を初めて撮影した<1996年>以降、<2010年><2011年><2012年><2013年><2014年><2015年><2016年><2019年>と合計9年間、その姿をカメラで捉えていた。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 <アウンサンスーチー氏を支持する人びと>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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