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カテゴリー:ミャンマー
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【タイ・ミャンマー国境の不都合な真実②】メソトに潜伏する民主派兵士の決意
タイ西部、ミャンマーとの国境の町、メソト(Mae Sot)。タイ国内でありながら、ミャンマーからの移民が人口の7割を占めると言われる。2021年2月にミャンマ… -
【タイ・ミャンマー国境の不都合な真実①】写真家らが語る難民の果てなき逃避行
「ミャンマーを忘れないで」。10月8日、タイのバンコク芸術文化センターの一角に、若きミャンマー人の写真家の声が響いた。同会場で開催中の (果てなき逃避行:ミャ… -
【書評】中西嘉宏著『ミャンマー現代史』ミャンマー政変をどう捉えるべきか
2021年2月にミャンマーで政変が起きて以来、本問題を取り上げた日本語の書籍は本書を含めて何点か出版され、いずれも現地の事情や情勢を克明に捉えて現状を分析して… -
炎に包まれた故郷の村 ある在日ミャンマー人女性の絶望と決意
日本に住む約3万人のミャンマー人の中には、故郷が戦禍に見舞われ、家族を亡くして悲しみにくれながら日本で活動を続けている人もいる。昨年2月にクーデターを起こした… -
潜伏中に撮影した衝撃作、東京・大阪で上映 ミャンマー映画監督コパウ氏の執念
昨年2月のミャンマーの軍事クーデター後に抗議活動に参加して当局に追われる身となり、現在も国境地帯に潜伏中の映画監督コパウ氏の新作短編映画「歩まなかった道(英題… -
ミャンマー「軍事法廷」即日判決の異常さ 久保田徹さんに禁固7年
ミャンマーで抗議デモを取材中に拘束されたドキュメンタリー作家の久保田徹さんが10月5日、禁固7年の判決を受けた。判決を下したのは通常の裁判ではなく軍事法廷で、… -
ミャンマーの死刑執行に米国はどう反応したか
ミャンマー軍が民主活動家ら4人を処刑したことが、7月25日に明らかになった。この事件は米国に大きなショックを与え、バイデン政権や米議会は軍に対する制裁強化に動… -
神戸の街から祖国を思うミャンマー人留学生の記録
「私たちの武器は軍に比べて質が良くないので、戦闘の時は不利だ」―。兵庫県神戸市の小さなアパートで、携帯電話のビデオチャットからミャンマー語が聞こえてくる。日本… -
ミャンマーで拘束の久保田徹さん 原点は館林のロヒンギャ社会
ミャンマーで7月30日に拘束されたドキュメンタリー作家、久保田徹さんは、大学生の頃からミャンマーのイスラム系住民ロヒンギャの問題に取り組んできた。その原点は、… -
ミュージカル『My Life Plan』で伝える自由と平和への願い
内戦から逃れて20年前に日本にたどり着き、いまだに在留資格が認められないスリランカ人男性と、昨年2月にクーデターが起きたミャンマーで軍に抵抗を続ける女子大生を…