カテゴリー：ネパール

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  • 2021/8/6

  中国が「南アジア貧困削減センター」を５カ国に設置

     

  　中国が、「ソフトパワー」で南アジア諸国へ積極的に浸透を図ろうとしている。７月12日付のネパールの英字紙カトマンドゥポストは、この話題を採り上げた。 [c…
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  • 2021/7/10

  コロナ禍で危機に瀕するネパールの移民政策

     

  　世界の労働力が、国境を越えて移動していることは周知の事実だ。その流れが新型コロナの感染拡大により止められているため、労働力の送り出し国のみならず、受け入れ国に…
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  • 2021/6/21

  コロナ禍が浮き彫りにしたネパール経済の格差

     

  　アジアの多くの国でみられる屋台や露天商からは、人々の暮らしの息遣いが伝わってくる。しかし、彼らは多くの場合、インフォーマルセクターに属している。６月１日付のネ…
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  • 2021/6/15

  ネパールの医療従事者に適切なケアを

     

  新型コロナウイルスのインド型変異株の出現により、南アジアでは特に激しい感染者の増加がみられる。ネパールもそんな国のひとつだ。ネパールの英字紙カトマンドゥ・ポスト…
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  • 2021/5/24

  新型コロナの変異株がインドからネパールに流入

     

  新型コロナの変異株によって１日に40万人を超える新規感染者が出ているインド。隣接するネパールの英字紙カトマンドゥ・ポストは社説で、感染が拡大することを「分かって…
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  • 2021/5/7

  二度目の行動制限でネパールの貧困層が苦境

     

  　一度は抑制された新型コロナの感染者数が再び増加しているネパール。各地で再びロックダウンが始まっていることを受け、４月26日付のネパールの英字紙カトマンドゥ・ポ…
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  • 2021/4/14

  「無罪と確定するまでは有罪」か

     

  　犯罪報道でしばしば問題になるのが、容疑者情報の扱いだ。以前は、日本でも容疑者は呼称なしで呼び捨てされ、逮捕された時点で「有罪」であるかのような扱いを受けた。３…
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  • 2021/4/6

  ネパールの社説がミャンマー情勢を強く懸念

     

  　２月１日にクーデターが発生したミャンマーでは、軍の凄惨な弾圧にも関わらず、市民的不服従運動（CDM）が続けられている。ネパールの英字紙カトマンドゥポストは、３…
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  • 2021/3/18

  ネパールの安全で健康的なお産のために

     

  　出産はどんな国であっても命がけには変わりないが、途上国でのリスクは先進国とは比較にならないほど高い。ネパールの英字紙カトマンドゥポストは、２月25日付の社説で…
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  • 2021/3/16

  ネパールの多様な言語を守れ

     

  　２月21日の国際母語デーに寄せて、ネパールの英字紙カトマンドゥポスト紙は22日付の社説で「言語の多様性」についてとり上げた。 [caption id="…