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カテゴリー:コラムニスト
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【Pray for Myanmar】製本家業
(c) 亀山仁 テキスト:ダウンタウンは同業者が集まる通りがある。ここはインクの匂いがする製本業が集まっていた。このときは家族で仲良く仕事をしていたがコロ… -
キリマンジャロ登山のポーターたち(タンザニア)
(c) 山形豪 観光客がキリマンジャロを登るには、テントや食料、調理器具など全ての資材を運んでくれるポーターたちの存在が不可欠だ。彼らが自分の持ち物以外に… -
エチオピアの飢える民衆に届かなかった食糧援助
1億2000万人という、アフリカ第二の人口規模を誇るエチオピアで干ばつと内戦のために食糧が緊急に必要となっている中、米国や日本が支援した食糧の大半が政府高官や… -
それでもミャンマー音楽は続く
多民族国家ミャンマーでは、その長い歴史の中で独特の音楽文化が育まれ、オリジナリティ溢れるさまざまな楽器が奏でる音楽が、人々の暮らしを今も鮮やかに彩り続けていま… -
「一帯一路」構想10周年目の不穏
中国の習近平・国家主席が2013年9月にカザフスタンのナザルバエフ大学で一帯一路構想の基となる「シルクロード経済ベルト」の概念を初めて提唱して、今年で丸10年… -
【Pray for Myanmar】本から広がる世界
(c) 森本綾 ヤンゴンのとある学校に本が寄贈された。みんなたくさんの本に大喜びで群がった。一冊の本を夢中になって読む男の子たちがいた。今、どうしているか… -
水面下で動く「終戦後」のウクライナ鉄道ビジネス
ウクライナの鉄道は、バイデン大統領や岸田首相が乗車するほど信頼度の高い交通手段だが、海路に代わる穀物の輸送手段としても重要度を増している。終戦後は、鉄道インフ… -
ラテンアメリカの「今」を届ける 第7回
2022年12月3日、国際障害者デーのその日、ラテンアメリカ10カ国で障害のある人たちが一斉に街に繰り出した。この同時パレードを企画したのは、各国で自立生活を… -
米金融政策の「失敗の本質」はどこにあるのか
米国では2023年3月以降、シリコンバレー銀行(SVB)、シグネチャー・バンク、そしてファースト・リパブリック銀行という3つの中堅地方銀行が相次いで破綻した。… -
「同じ時代を共に生きている他者に関心を」
さまざまな形で生存を脅かされ、命を奪われた国内外の社会構造の犠牲者たちを詠んだ詩集『声をあげずに泣く人よ』(コールサック社)の発売からまもなく1年。62歳にし…