カテゴリー:ミャンマー

    「人災との闘い」

       
    【編集部注:】 ミャンマーで新型コロナの感染拡大が深刻です。クーデターによって社会が機能しなくなっていたところに感染者が急増し、適切な処置を受けられないまま「…

    コロナ禍のミャンマー、感染者数が減少傾向も入国規制続く

       
     新型コロナウイルスの感染が急増していたミャンマーで、ようやく減少傾向が見え始めた。しかし、新型コロナ変異種の感染を警戒し、国際便の乗り入れ禁止は継続されること…

    ミャンマーで新型コロナの感染者数が急増

       
     ミャンマーで、新型コロナウイルスの感染者が急増している。現地の報道などによると、増加しているのは最大都市ヤンゴンや西部ラカイン州だという。9月29日のミャンマ…

    コロナ禍中の洪水被害に警戒強まるミャンマー

       
     新型コロナウイルスの感染抑制がままならぬうちに、地球上ではさまざまな自然災害が起きている。日本ではこのほど集中豪雨によって九州地方が甚大な被害を受けたが、雨季…

    ミャンマーの英字紙がコロナ対策で勝利宣言

       
    新型コロナウイルスは、特に医療体制の整っていない途上国での感染爆発が懸念された。しかし、東南アジア諸国を見る限り、感染爆発が起きているのはシンガポールなどの域内…

    「新しい政治文化が誕生した」

       
     5月7日の段階で累計の新型コロナウイルスの感染者が162人と、タイなどの近隣国に比べ数が抑えられているミャンマー。3月下旬に初めての感染者が見つかって以降、ビ…

    ラカイン州内戦でWHO職員死亡

       
     内戦が続くミャンマー西部ラカイン州で4月20日、新型コロナウイルスの検体を運搬中の世界保健機関(WHO)の車両が攻撃され、WHO職員の運転手(28)が死亡した…

    病魔を払う水の力(ミャンマー)

       
    (c) レオ・Z 1年の穢れを払うため水をかけあうミャンマーの水かけ祭り。4月中旬に行われるはずだったが、今年は新型コロナウイルスのために中止…

ピックアップ記事

  1. 2024-3-4

    キリバスと中国の警察協力受け入れを発表

     中国の警察が、世界に進出している。なかでも、南太平洋に浮かぶ島嶼国への進出の勢いが加速している。こ…
  2. 2024-2-15

    少数民族武装勢力から見たミャンマーとタイの国境情勢

     ミャンマーで2021年2月にクーデターが発生して丸3年が経過しました。今も全土で数多くの戦闘が行わ…
  3. 2024-2-11

    台湾総統選挙から始まる新しい国際社会の枠組み

     2024年1月13日に行われた台湾総統選では、与党民進党の頼清徳候補(現副総統)が得票率40%で当…
  4. 2024-2-8

    タイのシーフード産業で横行する搾取の実態

     世界有数の水産大国として知られるタイ。しかし、そんなタイの漁船に労働を強いられている、「海の奴隷」…
ページ上部へ戻る