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カテゴリー:報道を読む
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すべての子どもに朝食を
マレーシア教育省は、来年度からすべての公立小学校で朝食を提供することを決めた。マレーシアの英字紙「ザ・スター」は、その決定を「善意に基づくもの」としながらも、… -
教授言語を英語からウルドゥー語へ
パキスタンのパンジャブ州政府はこのほど、2020年3月以降に州内の小学校で使う教授言語を英語からウルドゥー語に変えることを発表した。これは、10年ほど前に当時… -
ネパール・アンプラグド
世界各地で普及が進む電気自動車。ネパールでも導入の必要性が叫ばれているが、なかなか普及が進まないようだ。ネパールの「カドマンズ・ポスト」は8月29日付けの社説… -
電子タバコ規制の行方
日本でも広まりつつある電子タバコ。タイでは2014年に禁止されて以来、持ち込むことすら認められていない。しかし、タイの英字紙バンコク・ポストは、8月23日付で… -
インドネシア首都移転
インドネシアのジョコ大統領は8月26日、首都を、同国中部カリマンタン(ボルネオ島)の東カリマンタン州に移転すると発表した。首都を移転する目的は、現在の首都ジャ… -
映画検閲は時代遅れ
軍政時代から続く事前検閲 2019年8月にミャンマー全土で封切されたホラー映画「ストレンジャーズハウス」(トゥーパインゾーウー監督)は、臨場感のある映像と、… -
ロヒンギャ問題で深まる溝
ミャンマー・ラカイン州などに住む少数派イスラム教徒ロヒンギャ。2017年8月のミャンマー国軍による迫害から25日で2年を迎えた。この弾圧により約74万3,00… -
フィリピン版NASAが誕生
フィリピンのドゥテルテ大統領は8月初め、「宇宙法」に署名をした。これは、フィリピン宇宙庁(PhilSA)の設立を通して、フィリピン国内での宇宙開発技術を向上さ… -
急がれる麻薬対策
ミャンマーの英字紙「グローバルニューライトオブミャンマー」が、社説で違法薬物問題を採り上げた。ミャンマーではかつて、タイ、ラオスと国境を接する「黄金の三角地帯… -
未来を決めるために必要な「我慢」
インドネシアの首都ジャカルタは、都市圏人口3,200万人を擁し、東京都市圏につぐ第2位の「メガシティ」だと言われている(JETRO「ジャカルタスタイル」より)…