カテゴリー:南アジア

    ネパールの公務員が無実の罪で自死

       
     政治家や官僚が関わる賄賂や不正事件で、「トカゲのしっぽ切り」はよく使われる手段だ。問題の根源は権力者や有力者にあるにも関わらず、捜査の手はなかなかそこまで行き…

    「一帯一路」構想の命運を握る中印関係

       
     8月末、中国とインドの国境に位置するヒマラヤ地域の係争地ラダック地方に中国が侵攻を試みたのを機に、一触即発の状態に陥った中印関係。両国のにらみ合いは、9月10…

    パキスタンのビルが三度目の倒壊事故

       
     急速な経済成長により、途上国の都市部は、豊かさという光とともに、さまざまな社会問題という影を抱えるようになっている。その一つが、住宅や建築の問題だ。9月12日…

    成人識字率の停滞に苦しむバングラデシュ

       
     日本の「成人(15歳以上)の識字率」は99%とされており、ほとんどの人が読み書きできる、とされている。しかし世界の平均となると78%、後発開発途上国だけ見ると…

    弾圧から3年、絶望広がるロヒンギャの人々

       
     今も解決の糸口がみえない少数派イスラム教徒ロヒンギャを巡る問題。バングラデシュには、多くのロヒンギャの人々が迫害を逃れ、隣国ミャンマーから逃げ込んでいる。バン…

    スリランカの女性をもっと政治の舞台へ

       
     女性の社会進出の必要性が叫ばれて久しい。「今さらそんな当たり前のことを」とも思うが、男女平等が実現した社会にほど遠い現実を思えば、「何度でも繰り返し問いかける…

    粉々になったベイルート

       
     8月4日、レバノンの首都ベイルートで大規模な爆発事故が発生した。これまでに200人を超える死者が確認され、さらに100人以上が行方不明になっているという。現地…

    「もったいないばあさん」インドから世界へ

       
    世界環境デーにアニメ化が実現  環境保全に対する関心を高め、啓発活動を図る日として制定された6月5日の「世界環境デー」。コロナ禍真っ只中で迎えた今年、一冊の絵…

    パキスタン女性の政治参加は実現するか

       
     女性の社会的地位向上が叫ばれるようになって久しいが、先進工業国であれ、新興国であれ、宗教を問わず、世界は依然としてこの問題に直面し続けている。国民のほとんどが…

    フェイスブックの投稿規定問題の行方

       
     アメリカで吹き荒れる人種差別への抗議行動はまたたく間に世界中に広がり、その影響はビジネスの分野にも及んでいる。6月下旬には、ユニリーバやコカ・コーラなど有名ブ…

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