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カテゴリー:シンガポール
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プラスチック汚染に国際条約で立ち向かえ
「プラスチック汚染」が地球環境における重要課題になってから、かなりの歳月が過ぎた。数々の国際的なキャンペーンが繰り広げられてきたが、課題は解決されていない。そ… -
インドのモディ首相が15年ぶりの国賓として訪米
インドのモディ首相は6月22日、アメリカのバイデン大統領とホワイトハウスで会談し、防衛協力の強化や先端技術分野での協力を深めることなどで合意した。インドの首相… -
混乱続くミャンマー 周辺国の終わらぬ苦悩
2021年2月のクーデターで国軍が実権を握ったミャンマー。2年以上が過ぎた今も、国民への弾圧が続いている。東南アジア諸国連合(ASEAN)をはじめ、国際社会の… -
マイクロプラスチックが空を舞う
地球全体で環境保全に取り組むことが、私たち人類の生存に不可欠であることに、今や異論はないだろう。しかし、世界では毎年のように新たな危険現象が発生し続けており、… -
対中関係に揺れる東南アジア各国
「『台湾は中国の一部』との中国の主張をフィリピンが認めなければ、台湾にいるフィリピン人の海外就労者(OFW:Overseas Filipino Workers… -
中国のいないG7 揺らぐ存在意義
日本が議長国を務める「G7」主要7カ国首脳会議が今月、広島で開催される。これに先立ち、財務相会合や外務相会合など、G7各国によるさまざまな会議が世界各地で開催… -
存在感を高める中国をアジアはどう見ているか
中国の習近平国家主席は3月20日、モスクワを訪れてロシアのプーチン大統領と会談した。両首脳は2日間、10時間以上にわたって会談後、共同声明を発表。「両国関係は… -
ジェンダー平等に向かうアジア諸国の今
アジア各紙は3月、国際女性デーにあたり、ジェンダーの平等や女性の権利について社説で取り上げた。 [caption id="attachment_1260… -
次の未知なるウイルスに備えるアジア諸国
新型コロナの感染拡大は、世界中の国々にさまざまな教訓を残した。アジア各紙は、自国の対策を振り返りつつ、次のウイルス感染症の発生に対して「備えを怠るな」と呼びか… -
日銀総裁人事にアジア諸国が注目する理由
日本政府は、4月8日に任期を迎える黒田東彦・日銀総裁の後任候補に、経済学者の植田和男氏を提示した。国内のみならず、国際経済にも大きな影響を与える日本経済のかじ…