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「金も信用できない」
【編集部注:】 水祭りの大型連休前の最後の営業日、ヤンゴン市内の銀行前に長蛇の列ができました。ここでは、政府への強い不信感から市民らは現紙幣よりドルや金などの安全な資産を欲しがり、ミャンマー通過の下落が続く様子を伝える… -
「ミャンマーの今を伝えるCNNの報道」
【編集部注:】 ミャンマー情勢が悪化するなか、軍が4月上旬、CNNに国内取材を許可しました。ここでは取材をコントロールしようとした軍に行動を制限される中でも、決死の覚悟で市民が伝えるメッセージを取材陣が受け取り、報道し… -
「死ぬよりも怖いこと」
【編集部注:】 軍の弾圧によりすでに650人以上の市民が犠牲になったミャンマー。それでも抗議の声を挙げ続ける人々の肉声を伝える動画とFacebook投稿をご紹介します。 ~ 以下、Facebook投稿より ~ … -
「フラインタヤーへの支援活動に同行した」
【編集部注:】 クーデター後、多くの工場が操業を停止したために生活が困窮している工場労働者たちを支援しようという動きがあるそうです。軍に見つかると拘束されるリスクがある中でも助け合いが行われている様子を伝えるFaceb… -
【Pray for Myanmar】自由
(c) 森本綾 ミャンマーの新年は1月1日ではない。ビルマ暦を採用し、西暦の4月17日がお正月。元日には善行を積むのが慣わしで、寄付だけでなく、魚を放流し、鳥を放つ人も多い。何をどうすれば自由が戻るのだろう。ヤンゴ… -
ヤンゴンで相次ぐ不審火と住民の消火活動
ミャンマーの最大都市ヤンゴン北部にあるインセイン郡区で、3月23日未明、住宅から突如、出火した。原因は明らかになっていないが、このところヤンゴンの各地で不審火が相次いでいる。不審火には、刑務所から釈放された受刑者らが放… -
「約束されていた未来をとりもどすために」
【編集部注:】 銃声やシュプレヒコールが減り、パダウの花が咲いたヤンゴン。しかし、一見、穏やかに見える街のあちこちにある「非日常」こそ、人々の不屈の信念の表れだといいます。ここでは、約束されていた未来をとりもどすために… -
「それでも春は来る」
【編集部注:】 新しい民主主義国家を建設するための「ビルマの春革命」が続く中、今年もパダウの花が咲きました。一斉に咲き、数日で散ってしまう儚い花を、ミャンマーの人々は髪に飾ったり、乗り物に飾ったりして、束の間楽しみます… -
「1日1便のヤンゴン環状線」
【編集部注:】 ヤンゴンで最近、環状線が運行されているそうです。ほとんどの鉄道職員がCDM(不服従運動)に参加している中、一般乗客が乗っていない列車が走っている理由とは。 ここでは、1日1便の環状線に軍の思惑を読み解…
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【歩く・見る・撮る】― 写真民俗誌/民族誌へのいざない ―
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映画を武器に闘うミャンマー人監督「軍事独裁からの脱却に命を捧げる」
軍事クーデター後のミャンマーで撮影されたドキュメンタリー映画『夜明けへの道』が、4月27日より全国…