カテゴリー:ミャンマー

    「ミャンマーで新型コロナ感染者が急増」

       
    【編集部注:】 クーデターから5カ月が経過したミャンマーで、新型コロナの感染者が急増しています。自覚症状があっても病院で検査を受けることを拒否し、自己隔離で様…

    「迫害される弱者への、共感のまなざし」

       
    【編集部注:】 クーデタ―に反対する市民に対して軍による弾圧が続くミャンマーですが、クーデターを機に、人々に前向きな変化も生まれているそうです。少数派イスラム…

    「ボージョーアウンサンマーケットは開いていたが・・・」

       
    【編集部注:】 クーデターの発生から間もなく5カ月が経つミャンマー。最大都市ヤンゴンでは、国軍の厳しい弾圧によって抗議デモが小規模化し、厳しい監視下ながら市民…

    「全焼した村」

       
    【編集部注:】 ミャンマー中央部の乾燥地帯にある村が全焼したそうです。周囲を巻き込み、見せしめにして恐怖を植え付ける軍の脅しが繰り返される現地…

    「小中高校の再開とオンラインスクール構想」

       
    【編集部注:】 ミャンマーで6月1日より新学期が始まっていますが、軍政下で子どもに教育を受けさせたくないと考える親たちが多く、大半の児童・生徒が登校していない…

    「戻って来たコロナ」

       
    【編集部注:】 クーデターの発生以降、市民の抗議行動や、軍による発砲と弾圧により、コロナどころではなかったミャンマーで、最近、感染者が再び急増しているといいま…

    「市民の間でささやかれる国軍への一斉蜂起」

       
    【編集部注:】 クーデターから4カ月が経過したミャンマーで、6月に国軍への反撃が開始されるという噂が市民の間でささやかれているようです。街のささやかな雰囲気の…

    情報がなくなる恐怖【ミャンマー・クーデタールポ 5】

       
    【編集部注:】 この記事は4月に掲載予定でしたが、掲載直前に筆者の北角裕樹さんがミャンマー国軍に拘束されたため、北角さんの身の安全を考慮し掲載を見合わせていま…

    迫害の日々からドイツへ ― 再び希望を見出したロヒンギャの写真家

       
     難民を寛容に受け入れてきたドイツには、様々なバックグラウンドの人々がいる。2015年には、戦況が悪化したシリアから戦火を逃れて流入してきた人々から多くの難民申…

    「うちの子は、小学校には通わせない」

       
    【編集部注:】 子どもを学校に通わせるべきか否か――。新学期を前に公立学校の登録が始まったミャンマーで、保護者たちが苦渋の決断を迫られているそうです。市民的不…

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