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カテゴリー:ミャンマー
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逃走中に自撮り、ミャンマー映画監督が潜伏生活描く「夜明け」
ミャンマーの著名映画監督のコパウ氏の新作ドキュメンタリー「夜明け」が2月12日までに、東京と名古屋、福岡で上映された。コパウ監督は2021年2月の軍事クーデタ… -
【ミャンマー】義足のカメラマン、けが押して前線へ
片足ずつ足元を確かめながら階段をあがる。カメラマンのジーカンさんの右足には、肌色の樹脂でできた義足が装着されている。ミャンマーで国軍への抵抗軍に身を投じ、作戦… -
在日大使館を離れたミャンマー外交官の600日
2021年2月1日にミャンマーで軍事クーデターが起きてから2年が経とうとしている。当時、一等書記官として在日ミャンマー大使館(東京・品川区)に勤務していたアウ… -
【タイ・ミャンマー国境の不都合な真実③】人権侵害を伝えるAAPP、不屈の闘い
タイ西部、ミャンマーとの国境の町、メソト。その住宅街の一角に、人権団体「ミャンマー政治囚支援協会」(AAPP:Assistance Association f… -
【タイ・ミャンマー国境の不都合な真実②】メソトに潜伏する民主派兵士の決意
タイ西部、ミャンマーとの国境の町、メソト(Mae Sot)。タイ国内でありながら、ミャンマーからの移民が人口の7割を占めると言われる。2021年2月にミャンマ… -
【タイ・ミャンマー国境の不都合な真実①】写真家らが語る難民の果てなき逃避行
「ミャンマーを忘れないで」。10月8日、タイのバンコク芸術文化センターの一角に、若きミャンマー人の写真家の声が響いた。同会場で開催中の (果てなき逃避行:ミャ… -
【書評】中西嘉宏著『ミャンマー現代史』ミャンマー政変をどう捉えるべきか
2021年2月にミャンマーで政変が起きて以来、本問題を取り上げた日本語の書籍は本書を含めて何点か出版され、いずれも現地の事情や情勢を克明に捉えて現状を分析して… -
炎に包まれた故郷の村 ある在日ミャンマー人女性の絶望と決意
日本に住む約3万人のミャンマー人の中には、故郷が戦禍に見舞われ、家族を亡くして悲しみにくれながら日本で活動を続けている人もいる。昨年2月にクーデターを起こした… -
潜伏中に撮影した衝撃作、東京・大阪で上映 ミャンマー映画監督コパウ氏の執念
昨年2月のミャンマーの軍事クーデター後に抗議活動に参加して当局に追われる身となり、現在も国境地帯に潜伏中の映画監督コパウ氏の新作短編映画「歩まなかった道(英題… -
ミャンマー「軍事法廷」即日判決の異常さ 久保田徹さんに禁固7年
ミャンマーで抗議デモを取材中に拘束されたドキュメンタリー作家の久保田徹さんが10月5日、禁固7年の判決を受けた。判決を下したのは通常の裁判ではなく軍事法廷で、…