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カテゴリー:ミャンマー
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ミャンマーの死刑執行に米国はどう反応したか
ミャンマー軍が民主活動家ら4人を処刑したことが、7月25日に明らかになった。この事件は米国に大きなショックを与え、バイデン政権や米議会は軍に対する制裁強化に動… -
神戸の街から祖国を思うミャンマー人留学生の記録
「私たちの武器は軍に比べて質が良くないので、戦闘の時は不利だ」―。兵庫県神戸市の小さなアパートで、携帯電話のビデオチャットからミャンマー語が聞こえてくる。日本… -
ミャンマーで拘束の久保田徹さん 原点は館林のロヒンギャ社会
ミャンマーで7月30日に拘束されたドキュメンタリー作家、久保田徹さんは、大学生の頃からミャンマーのイスラム系住民ロヒンギャの問題に取り組んできた。その原点は、… -
ミュージカル『My Life Plan』で伝える自由と平和への願い
内戦から逃れて20年前に日本にたどり着き、いまだに在留資格が認められないスリランカ人男性と、昨年2月にクーデターが起きたミャンマーで軍に抵抗を続ける女子大生を… -
ミャンマー国軍「弾圧専用」の法律適用 拘束の久保田徹さんを起訴
ミャンマーで拘束されたドキュメンタリー作家の久保田徹さん(26)について、ミャンマーの国軍側の統治機構「国家統治評議会」は8月4日、刑法の規定などで起訴したと… -
ミャンマー内戦「もう宗教にできることはない」 行動する僧侶アシン・ターワラの涙
アシン・ターワラは、ミャンマーでよく知られた僧侶のひとりである。2007年の僧侶を中心とした民主化運動サフラン革命のリーダーとして、ミャンマー人から尊敬されて… -
「名乗れなくても伝えたい」匿名アートで表現する抑圧下のミャンマー
「ミャンマーの今の不公正な状況を世界に訴え続けたい」「私たちは希望を失っていません」――。福岡市博多区で1週間にわたり開かれたミャンマー人女性アーティスト9人に… -
バイデン米大統領の来日を受け在日ミャンマー人が集会
ジョー・バイデン米大統領が来日した5月22日、在日ミャンマー人らが在日米国大使館(東京都港区)の前に集まり、軍による市民の弾圧が続く祖国の窮状を訴えた。バイデ… -
獄中の教え子へ「われわれは君を忘れていない」
ミャンマーでクーデターが発生して5月1日で15カ月が経過した。現地では、抗議する市民への厳しい弾圧が今なお続いており、人権団体の調べによれば、5月9日までに学… -
「ミャンマーの惨状を忘れないで」
ミャンマーで2021年2月1日にクーデターが発生してから、一年以上が経過した。日本ではマスメディアの報道も減りつつある一方、ミャンマーではいまも軍による激しい…