過去の記事一覧

    予測不能な社会で「教育」はどうあるべきか

       
     新型コロナの感染拡大、ロシアのウクライナ軍事侵攻といった予期せぬ出来事が国際社会の秩序を変え、経済や社会を根底から揺るがしている。同時に世界は、人口、エネルギ…

    マカオのカジノに圧力を強める習近平の狙いは

       
     中国政府は2023年1月17日、コロナ禍を受けて3年前から大手旅行代理店に対して手配を制限してきた海外への団体旅行の手配と、個人客向け航空券およびホテルの取り…

    アフリカ関与策を強めて巻き返しを狙う米国

       
     アフリカに対する中国やロシアの影響力が増大する中、米国が巻き返しを図って積極的な関与政策を加速している。バイデン政権は、2022年12月に首都ワシントンで米・…

    【ミャンマー】義足のカメラマン、けが押して前線へ

       
     片足ずつ足元を確かめながら階段をあがる。カメラマンのジーカンさんの右足には、肌色の樹脂でできた義足が装着されている。ミャンマーで国軍への抵抗軍に身を投じ、作戦…

    在日大使館を離れたミャンマー外交官の600日 

       
     2021年2月1日にミャンマーで軍事クーデターが起きてから2年が経とうとしている。当時、一等書記官として在日ミャンマー大使館(東京・品川区)に勤務していたアウ…

    中国でのコロナ拡大にアジア各国で不安の声

       
     中国が「ゼロコロナ政策」を転換して以降、中国国内では新型コロナの感染者が増加していると言われる。これに対し、日本を含む各国では、1月22日から始まる大型休暇の…

    アジアから見た日本の防衛政策の転換

       
     日本政府は12月16日、今後5年間で防衛費を1.6倍の43兆円余りに増額することや、敵基地攻撃能力の保有などを含む「安保関連3文書」を閣議決定した。今回の防衛…

    肉まん屋の湯気(新彊ウイグル自治区)

       
    (c) 小池隆 まだ薄暗い三道嶺町の裏通りの肉まん屋。蒸し器ごと出してくれるシュウマイ8個に醤油とラー油をつけ、ほんの少し砂糖を入れた白くて温かいトウモロ…

    進展しないミャンマー問題をアジアはどう見ているか

       
     ミャンマーで軍がクーデターによって実権を握ってから間もなく2年が経とうとしている。この間、ミャンマー国内では多くの国民が軍に抵抗を示し、殺害された。クーデター…

    児童婚や虐待から、子どもを守れ!

       
     災害、貧困、紛争など、社会環境の悪化にはさまざまなものがあるが、その影響を最も受けやすいのは子どもたちだ。南アジアの2紙から、自国の子どもをめぐる問題を取り上…

KINOKUNIYAランキング~マレーシア紀伊國屋書店(Middle Eastern History分野) 2024年 3月

  • Palestine: A Four Thousand Year History
  • General Qasem Soleimani: The Wayfarer Wh
  • The Hundred Years' War on Palestine: A H
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【番組紹介】Listen to the Voiceless by Fuki

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