過去の記事一覧

    中国でのコロナ拡大にアジア各国で不安の声

       
     中国が「ゼロコロナ政策」を転換して以降、中国国内では新型コロナの感染者が増加していると言われる。これに対し、日本を含む各国では、1月22日から始まる大型休暇の…

    アジアから見た日本の防衛政策の転換

       
     日本政府は12月16日、今後5年間で防衛費を1.6倍の43兆円余りに増額することや、敵基地攻撃能力の保有などを含む「安保関連3文書」を閣議決定した。今回の防衛…

    肉まん屋の湯気(新彊ウイグル自治区)

       
    (c) 小池隆 まだ薄暗い三道嶺町の裏通りの肉まん屋。蒸し器ごと出してくれるシュウマイ8個に醤油とラー油をつけ、ほんの少し砂糖を入れた白くて温かいトウモロ…

    進展しないミャンマー問題をアジアはどう見ているか

       
     ミャンマーで軍がクーデターによって実権を握ってから間もなく2年が経とうとしている。この間、ミャンマー国内では多くの国民が軍に抵抗を示し、殺害された。クーデター…

    児童婚や虐待から、子どもを守れ!

       
     災害、貧困、紛争など、社会環境の悪化にはさまざまなものがあるが、その影響を最も受けやすいのは子どもたちだ。南アジアの2紙から、自国の子どもをめぐる問題を取り上…

    2023年、社会は新型コロナとどう共存するのか

       
     新型コロナウィルスの感染拡大が始まって、早3年。ウィルスは変異を繰り返し、感染力や重症化のレベルを変えながら、私たち人間と共存するようになった。こうした中、ア…

    米国内に「ウクライナ支援疲れ」の兆し

       
     2022年2月にロシアの侵攻を受けて、一時は亡国の淵に立たされたウクライナ。その後10カ月にわたり、米バイデン政権の総額1,000億ドル(約13兆3,000億…

    【Pray for Myanmar】民主化の象徴

       
    (c) 亀山仁 民政移管が始まった2012年、インレー湖で撮影。長年続いた軍政下で禁止されていた5人以上の集会が開かれていた。これからは人々が知恵を出し合…

    長期化する物価上昇の教訓とは

       
     食料品をはじめ、生活必需品の物価上昇に世界中が苦しんでいる。原因はさまざまだが、その一つと指摘されるロシアによるウクライナ侵攻は、依然、解決に向かう気配を見せ…

    台湾TSMCの米国進出で「シリコンの盾」は揺らぐのか

       
     9月初め、台湾・台南のサウス・サイエンスパーク(通称・南科)を訪れる機会があった。ここは世界の半導体市場の7割を占めるという台湾セミコンダクター(TSMC)が…

KINOKUNIYAランキング~マレーシア紀伊國屋書店(Middle Eastern History分野) 2024年 3月

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  • The Hundred Years' War on Palestine: A H
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