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カテゴリー:東南アジア
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未来を決めるために必要な「我慢」
インドネシアの首都ジャカルタは、都市圏人口3,200万人を擁し、東京都市圏につぐ第2位の「メガシティ」だと言われている(JETRO「ジャカルタスタイル」より)… -
爆弾犯をとらえろ
タイのバンコクとノンタブリで8月初旬、時限装置による不審火や連続爆破事件が相次いだ。地元紙などによると、10人以上が関与した事件とみられている。不審火があった… -
ヌオン・チア被告が死去
1975年から79年までカンボジアを支配したポル・ポト派政権で、ポル・ポト元首相に次ぐ「ブラザー・ナンバー2」と呼ばれたヌオン・チア被告(元人民代表議会議長)… -
米メディアがカンボジアの「中国化」を批判
カンボジアの、海に面したコッコン州やプレアシアヌーク州に、中国が軍事拠点を設けるのではないか、と話題になっている。米紙ウォールストリート・ジャーナルが、「中国… -
フィリピンの経済成長に陰りか
課題を抱えながらも、順調な経済成長を続けているフィリピン。しかし、2019年も半ばを過ぎ、国際機関が相次いで2019年のフィリピンの経済成長率予測を「下方修正… -
「賃上げ」公約めぐり舵取り迫られるタイ新政権
5年ぶりの民政復帰 タイのプラユット首相が率いる内閣が7月16日、ようやく発足した。2014年5月のクーデター以来続いていた軍事政権にピリオドが打たれ、5年… -
干ばつとともに生きるために
10万ヘクタール以上の稲作地に被害 インドネシアは今年、干ばつに見舞われている。乾季のただなかではあるが、エルニーニョ現象により、前年よりも深刻な干ばつが続… -
日系マイクロファイナンス機関がラカインに進出
新支店長の挑戦 ミャンマー西部ラカイン州タンドゥエのチャンピン村。広い青空の下を心地よい風を切って走っていたバイクを止めてエンジンを切ると、青年は一瞬でなま… -
若者の理想と情熱を尊重しよう
法案支持派による超党派の動き 日本では、2016年から選挙権が18歳に引き下げられたが、マレーシアでも同様の動きが起きている。マレーシア下院は7月16日、… -
ドゥテルテ比大統領の麻薬戦争の行方
議論を呼んだ報告書 国際人権団体アムネスティ・インターナショナルは7月8日、フィリピン・ドゥテルテ政権による「対麻薬戦争」について、「違法な死刑執行や警察の…