- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:コラムニスト
-
【Pray for Myanmar】小さな店番
(c) 米屋こうじ ミャンマーの首都ネピドーからバガンを結ぶ鉄道路線の小さな駅。ホーム上の果物屋で、学校から帰宅した少女が店番をしていた。そこへ遊びにきた… -
【Pray for Myanmar】ミャンマーの祈り
(c) 堀むあん 敬虔な仏教徒が多いミャンマー人は、穏やかで控えめな国民性。今は軍のクーデターで国内が混乱しているが、早く元のように、デモのプラカードの代… -
【ミャンマー・クーデタ―現地ルポ2】 ヤンゴン一触即発
ミャンマー国軍によるクーデターから7日目の2月7日、クーデターに反対する市民らが大規模なデモなど抗議行動に発展している。6日ごろから街頭でのデモが本格化。ヤン… -
【ミャンマー・クーデター現地ルポ】「スーチー母さんの安全を」
騒音で軍に抗議 「アウンサンスーチー母さんの安全を願う」。 2月1日にミャンマーで勃発した国軍のクーデターに対して、翌2日の夜8時、ヤンゴン市民が一斉に… -
ミサの朝(メキシコ)
(c) 柴田大輔 メキシコ南東部に暮らす先住民族ツェルタルの女性たちが、日曜のミサに行くため綺麗に着飾っていた。髪に編み込むカラフルな布やアクセサリー、鮮… -
鉄壁の感染対策脅かすベトナムの密入国問題
2021年1月1日の朝、ベトナムから新年の挨拶メッセージと、前夜のカウントダウン花火の画像がスマホに届いた。ひしめき合うバイク、広場に集まる人の群れ。いまどき… -
「グレート・リセット」と中国の野望
2020年末の中国をめぐる国際的な出来事の一つは、7年越で交渉が続いていた中国と欧州連合(EU)の包括的投資協定が大筋で合意したことだろう。発効すれば世界第2… -
カラフルな傘が線路をゆく(フィリピン)
轟音を立てて通り過ぎた列車の後を追うように、小さなトロッコが次々と現れました。首都圏の深刻な交通渋滞を避け、線路を拝借して走る手製台車の“ト… -
フィリピン・マニラの最貧地区で始まった挑戦(下)
新型コロナウイルス収束に終わりが見えない中、インターネットへのアクセスが乏しい都会のスラムで暮らす子どもたちは、長期にわたって基礎的な教育を受けられない事態に… -
コロナ禍と強制立ち退きに揺れる米国社会
新型コロナウイルス感染拡大を受け実施された都市封鎖(ロックダウン)で経済が減速した米国。この影響で仕事を失ったり収入が減ったりした数百万単位の人々が、家賃や住…