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朝の駅内市場(ミャンマー)
(C) 白川淳 駅を降りれば、そこは朝市。道路が未整備なので、住民たちの足は列車と牛車です。買い物が終われば、再び列車に揺られて家路へと。ミャンマー中部、ローカル線の日常風景です。 … -
平和への思い(コロンビア)
(c) 柴田大輔 「あいつはよく働くいい奴だったんだ」と男性が呟く。彼の仲間がここで地雷の犠牲となった。一帯はかつて内戦の前線だった。誰よりも強く平和を願う人々が、この山で暮らし続けている。… -
昼食の時間(ミャンマー)
(c)米屋こうじ ミャンマー鉄道の主要幹線、ヤンゴン〜マンダレーに走る長距離列車。同区間を約15時間で結ぶ。普通車の車内では生活の片鱗が間近に見られる。母と子の幸せなひととき。 … -
アウンサン家とビルマ・ナショナリズム
「国を守ろうと頑張っているスーチーさんを応援したい」「彼女のようなリーダーはいない」――。2019年12月10日、ミャンマー最大都市ヤンゴン中心部のマハバンドゥーラ公園は、アウンサンスーチー国家顧問兼外相の顔写真を掲げ… -
屋台の出前(ベトナム)
(c) 堀むあん ベトナム南部・メコンデルタ最大のカントー市場には、各地から食材が集まってくる。その食材をふんだんに使ったフォーは見るからにおいしそうだ。肩に担いで運ぶ屋台のおかみさんの表情にも、自信がうかがえる。… -
お母さんのとなりで(ケニア)
(c) 桜木奈央子 キャンディーをなめる3歳の男の子ジョセフ。今日はお母さんの仕事がお休み。洗濯をするお母さんのとなりで長い時間を一緒にすごせることがうれしい。 … -
コロナ対策で広がる在宅勤務の意味
新型コロナウイルス(COVID-19)は、社会のさまざまな側面を浮き彫りにする。インドネシアの英字紙「ジャカルタ・ポスト」は、3月24日付の社説で、COVID-19の感染拡大を予防するために世界中で増えている在宅勤務に… -
バングラデシュで日ごとに増加する交通事故
バングラデシュで近年、交通事故死が増加の一途をたどっている。3月8日付けのバングラデシュの英字紙デイリースターは、社説でこの問題を採り上げた。 [caption id="attachment_5918" alig… -
パキスタンのカラチでビルが再度倒壊
パキスタン南部の都市カラチで3月5日、5階建ての建物が倒壊した。 子どもを含む17人が死亡したこの事故について、パキスタンの英字紙ドーンは3月7日付の社説で採り上げた。 [caption id="attach…
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【歩く・見る・撮る】― 写真民俗誌/民族誌へのいざない ―
ミャンマーで国軍が与党・国民民主同盟(NLD)を率いるアウンサンスーチー氏らを拘束し、「軍が国家の全… -
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ソロモン諸島の総選挙から南太平洋の安全保障枠組みを占う
南太平洋島嶼国のソロモン諸島で4月17日、総選挙が行われ、国会議員50人と、9つの州および首都区域… -
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ガザ危機で悪化する人権国家ドイツのレイシズム
2023年10月にパレスチナの軍事組織ハマスがイスラエルに大規模攻撃を仕掛けて以来、イスラエル軍に… -
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映画を武器に闘うミャンマー人監督「軍事独裁からの脱却に命を捧げる」
軍事クーデター後のミャンマーで撮影されたドキュメンタリー映画『夜明けへの道』が、4月27日より全国…