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米大統領選で「変化」は生まれるか?
米大統領選が11月に迫っている。現職のトランプ大統領に対し、民主党の候補者となったジョー・バイデン氏は、前回大統領選でトランプ氏が勝利した州でも支持拡大が伝えられており、選挙の行方が注目される。8月14日付のインドネシ… -
バイデン米大統領候補の国際協調戦略を読む
米国の大統領選挙が11月に迫っている。野党・民主党の大統領候補に選出されたジョー・バイデン前副大統領は、現職のドナルド・トランプ大統領(共和党)と自身との政策の違いを強調しており、選挙戦は「米国第一のトランプ」と「国際… -
学校再開の是非めぐりインドネシアで論争
新型コロナウイルスの感染拡大が収束の様相を見せないまま、各国で学校や経済活動の再開が始まっている。インドネシアでも段階的に学校が再開されているが、8月10日付の現地英字紙ジャカルタポストは、社説で「学校再開は危険」だと… -
粉々になったベイルート
8月4日、レバノンの首都ベイルートで大規模な爆発事故が発生した。これまでに200人を超える死者が確認され、さらに100人以上が行方不明になっているという。現地では反政府の抗議デモが起きており、ハサン・ディアブ首相は10… -
ラテンアメリカの「今」を届ける 第2回
2016年に世界的なニュースとなった、左派ゲリラ・コロンビア革命軍(以下、FARC)とコロンビア政府の和平合意から4年が経つ。52年に及んだ両者の争いが終わり、コロンビアに平和が訪れるはずだった。だが、今も農村では麻薬… -
コロナ禍中の洪水被害に警戒強まるミャンマー
新型コロナウイルスの感染抑制がままならぬうちに、地球上ではさまざまな自然災害が起きている。日本ではこのほど集中豪雨によって九州地方が甚大な被害を受けたが、雨季を迎えた東南アジアでも、各地で洪水被害の危険性が高まっている… -
コロナ禍中にタイ国軍が軍事演習を強行
新型コロナウイルスの感染拡大に収束の兆しがまったく見えないなか、社会生活や経済活動を少しずつ再開する動きが相次いでいる。タイでは、合同軍事演習のためにアメリカと日本から、軍と自衛隊関係者が入国した。8月5日付のタイの英… -
海岸線で戯れる色彩(バングラデシュ)
(c) 新畑克也 バングラデシュ南東部にあるコックスバザールはこの国で最も有名なビーチリゾート。黄金の夕日に染まる海辺で色鮮やかな民族衣装をまとった女性たちが少しぎこちなさそうに戯れている光景が微笑ましく、美しかっ… -
新型コロナとの「闘い」続くシンガポール
新型コロナウイルスの感染者が5万人を超えたシンガポール。しかし、6月に入ってからは部分的都市封鎖「サーキットブレーカー」を解除し、経済・社会活動が再開されている。シンガポールの英字紙ストレーツタイムズは、7月23日の社… -
マレーシア、終わらない新型コロナとの闘い
日本を含む多くの国で、新型コロナウイルス感染拡大の「第二波」が始まっている。社会、経済活動の再開を受け、感染予防に対する気の緩みも指摘されている。マレーシアの英字紙ザ・スターは、7月26日の社説でこの問題をとりあげた。…
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2024-4-25
映画を武器に闘うミャンマー人監督「軍事独裁からの脱却に命を捧げる」
軍事クーデター後のミャンマーで撮影されたドキュメンタリー映画『夜明けへの道』が、4月27日より全国… -
2024-4-23
【歩く・見る・撮る】― 写真民俗誌/民族誌へのいざない ―
ミャンマーで国軍が与党・国民民主同盟(NLD)を率いるアウンサンスーチー氏らを拘束し、「軍が国家の全… -
2024-4-12
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新彊ウイグル自治区の開発を加速させる中国の真の狙いは
中国で、中央政府の管理監督を受ける中央企業に対して「新疆大開発」とも言うべき大規模な投資の指示が出… -
2024-3-22
クーデターから3年のミャンマーで見た音楽の在りか
ミャンマーで2021年に軍事クーデターが起きて丸3年が経過しました。その影響は、長い歴史の中で人々…